これはPETボトルのベーラー品です。
キャップ、ラベルも付いているけど割と綺麗です。
で、これを国内で「粉砕」して輸出してます。
でもキャップとラベルは混じり品です。
ベンダーあたりから出ている物は、もっと汚いのです。
原油の価格も下がっており、廃プラの価格も大幅に下がっている。
今まで売れていた被覆銅線のPVCもほとんど値が付かない。
そこに飛び込んできたのがこのニュース。
(※あくまで噂の状態です。)
PETボトルのキャップ・ラベルの混合品は7月以降
一切中国は受け取らない、との話。
そして来年からはPETボトルの再生品は全てダメになると。
まあ、今まで噂になって実際と違う事はよくありました。
とくに中国は「香港」という「ワイルドカード」も持っているから。
あとは別の東南アジアが控えてますが、中国がそのように
動けば値段は当然下がります。
思い出せば約20年前、ベンダーから集めたアルミ缶、
スチール缶、PETボトルのリサイクルをやっている会社が
「PETボトルの破砕品を有価物(値段をつけて)でやってくれ。」
とにかく安くても、売れればいいからと。
泣きつかれて必死で売り先をさがしてあげました。
少ない口銭で繋げていたら、
いきなり「安すぎる。他はもっと高く買うと言ってきている」と。
ビックリしました。頼んできたくせに、売れだしたらいきなり怒る。
まあ、そこから廃プラの中国リサイクルは大きく動き出したのです。
でも20年経つとやはり色々変わる。
今まで何とか売れていた物が、やはり「ゴミ」に戻る。
でも当時のゴミの意識と現在では全然違う。
最低でもRPFのような「燃料」のサーマルリサイクル。
できればそれ以上を望む。
もう、「埋める」「燃やす」は一番最後。
現在手掛けている「Super Steam Power(加熱式炭化・
油化装置)」は、まさにうってつけ。
今月末が楽しみです。
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ではでは・・・
