皆さんこんにちは。
6/30日、先週長門川で大活躍したラトリンログ
ADRB1200にペラをつけるチューンをしたやつ。
それを今日は相模湖にも持ち込みテストしてきました。
この日は弱い雨が1日降っているような日でトップで使うにはちょうどいいコンディションでした。
朝イチボート屋のすぐ横で一投目、投げてから何を思ったかタバコに火をつけていると浮いているペラログにバイト!
勝手に針にかかってジャンプして外れていきました笑
この間ぼーっと見つめていることしかできませんでした笑
今度からは火をつけてから灰皿に捨てるまでルアーをキャストしないようにします笑
しかしこれで今日はかなりいい日であることを確信し、ロングA14Aに変えて相模湖公園前を流しているとヒットするもまたバラし💦
どちらも大きくなかったので幸いでした。
その後勝瀬橋のフィーディングエリアでペラログを回収してるとボート際までチェイス!
巻きでも釣れる可能性があることに驚きました。
新発見です。
どんどん釣り上がって行きオーバーハングの下を撃っていくと出口付近で2,3匹がチェイス、ボート際まで追わせてしまいましたが跳ばすジャークで何とか掛けました。
上の写真のログのリップを見るとリップが真下に曲がってしまっているのが分かります🥲
まだ朝マズメが終わったぐらいなので結構短時間で釣れたんですがこんなに釣れている時に寸止めすぎる〜🤣
仕方が無いのでARB1200に急遽動員をかけて徴発。
エポキシもないのにペラログを現場で作りました笑
その後は割り切りデビルズホースとマグツーのテキサスで流しワンバイトずつで終了。
相模湖は長門川と違ってバスの反応が見えるのでとても面白かったです。
ロングAなどのジャークベイトは左右に跳ぶ速いダートでスイッチを入れてバイトに持ち込むのに対して
このチューンしたラトリンログはゆっくりトップのように使うのにペラが僅かな水流を受けて動き続けるのでバイトに持ち込みやすいと感じました。
それと尻下りだとプロップ音の幅が大きくなるのでいいなと感じました。
まだまだ研究途中ですが相模湖でも釣れるとわかったので良かったです!
ではでは!