まだやるか
ってくらいガッツリ修理しまっせ~![]()
本日は昨日の続き![]()
Tベルトの交換のため、ラジエター&ファンシュラウド
が外してあったため、取り付けてから
さぁスタート![]()
バルブカバーのパッキン交換。
まぁボルト外して、しっかりカバーとヘッドの油分を
除去してNewパッキンを取り付け、元に戻せば
OK
難しいことは、一切ありません
次は、点火系をゴッソリ
チェンジ。
3気筒なので間違いにくいのですが、アメ車とかみたいに
8気筒とかあるクルマはプラグコード交換する時には
1番~8番まで、どこに・どう付いてたか覚えておきましょう。
間違えると、しっかりエンジンが・・・・・・かかりません
![]()
ちなみに、JA11のジムニーは1・3・2の点火順番。
Newはいいですな
見栄えも良くなります![]()
次は、エンジンオイルパンの漏れ修理。
トルコンのカバーを外し(6mmのボルト2本)
オイルパンに付いてるボルト&ナットを外し
オイルパンを取り外します。
ここでも注意
オイルパンの中には、エンジンオイル
のストレーナーがあるので、無理に引っ張らず丁寧に・
丁寧におねがいしますよっ
取り外したオイルパンには、液体パッキン(オレンジのヤツ)
が残り、
エンジン側にも残ります。下にニョイ~ンと延びてる
のが、ストレーナーです。
キレイに液体パッキンを除去します。オイルパンも同様っす。
ここも舐められるくらいキレイにね~![]()
パーツクリーナーに浸かってますが、もちろんボルトも
キレイにしましょう。漏れの原因にもなりますが、液体パッキン
が残ってるせいで規定トルクに誤差がでてしまいますからね。
これくらいキレイならOKでしょう。
後は、オイルパンに液体パッキンを均等に塗り、
僕の場合は、塗ってから2~3分待ってから取り付けます。
液体パッキンの表面をきも~ち乾かしてからの方が、
しっかりアタリ面にフィットする気がする・・・。
乾かしすぎにご注意![]()








