JA11ジムニーの修理に取り掛かりました。
内容は、タイミングベルト(Tベルト)・Tベルトプーリー・
カムシャフトシール・クランクシール・ウォーターポンプ・
Tベルトカバーパッキン・バルブカバーシール・ディスビローター
・ディスビキャップ・プラグ・プラグコード・ターボタービン・
オイルパン漏れ修理・バキュームホース・ATホース・
エンジンオイルホース・デフオイル漏れ修理etc.
年式&距離相応の修理内容となりました。
まずはタービン交換から・・・。
簡単にサクッと終わると思いきや、以外に手が入らなくて
狭くて苦戦しました。画像は取外し後です。
純正のタービンには、オイルパイプのボルトにオリフィスが
入ってて、オイル管理が悪いとオリフィスにエンジンの
スラッジが溜まり、オイルの流れが悪くなります。そして、
タービンにオイルが規定量流れず焼き付きをおこします。
こっちのボルトはエンジンブロック側、ただのボルトです。
こっちがタービン側、真ん中の真鋳っぽいのがオリフィス。
こいつが詰まってダメになります。
黒っぽい羽のシャフトが折れてました![]()
白煙・エンジン異音がすごかったです![]()
タービンが付いてた、エキマニ&エキゾースト。
サビサビっす![]()
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タービンとの『アタリ』を出すため、オイルストーンで
綺麗・綺麗しときます。
後は、取外しと逆の手順で組み付ける・だ・け
(キモイ
)





