スクラップマン・ファクトリー社

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Why do we say a stupid thing?
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今を去る事2015年の4月



定期的に発作の起きるバカ病の割と深刻な奴にやられまして



仕事辞める&何か別の新しいサムシングをするという決断を下しました。



というか、もうすでに無職です。(正確には8月26日付退職。現在は有給消化中)



で、新しいサムシングというのが「取りあえず世界一周してくる」という物でした。



例のピースボートという物に飛び込んできます。(ほかの世界一周プラン高すぎwww)



ちなみに出発は明日。



明日です。



今まで真面目に働いてきましたが、ず~っと真面目に働いてきた同僚・先輩方が



次々と現場を去る中で「真面目は一端休憩とし、今までやって無かったことを一つしようか」



という頭になり、ちょっと世界を見て回ります。



この旅で何を得て、何を失うのかは見当がつきませんが。



もう旅行代金やら、必要物品やらは全部用意できましたので



ちょっと行ってきます。



帰ってくるのは108日後。



煩悩も払えればいいのですが。

B級ホラー映画でもっとも目にするモンスターと言えば、やっぱりゾンビだろう。目を覆いたくなるような、行ける死者が群れを成してこっちにやってくるなど想像だに恐ろしい。しかも人間食う、人間食って、数増やす。


もう散々描かれてきたモンスターだが、今もなお色あせない魅力がある。ジョージAロメロのゾンビは再見の価値のある名作だし、リメイク版の「ドーンオブザデッド」も賛否両論ながら、終末的世界観を描ききっている。「バタリアン」もユニークで面白い。時間があればドラマの「ウォーキングデッド」なんかをみてゆっくり過ごすのもいいだろう。


とまぁ、新しい物から古いものまで、様々なゾンビ映画が登場しているが、なんでそんなにゾンビ映画が作られるのか、ちょっと考えてみた。根拠はあまりない。



1:背徳的恐怖感

ゾンビの恐ろしさはグロテスクな死んだ人間が動き出して、人間を食らう事だが、ゾンビ映画を多数作成しているアメリカでは、おそらくもう一つ、日本人が感じるものとは違った恐怖感があるのだと思う。


それが、背徳的恐怖感と私が勝手に呼んでいるものだ。

これは「反キリスト教的な設定・世界観からもたらされる恐怖」という事である。


ゾンビとは「死者が復活する」という事に他ならないが、キリスト教ではこれを神聖な出来事としてとらえている。イエスキリストが死より復活するという話だ。


ゾンビはそれに対し、真っ向から中指を立てている。本来神聖な出来事である死者の復活が、グロテスクで絶望的で、しかも腐ってて人間喰うのである。キリスト教を信じる人からすれば、これは背徳的だし、気分が悪いだろうし、そして恐ろしい。恐ろしいのはホラー映画においては面白いと同義である。



2:安い!早い!簡単!そして奥が深い!

モンスター映画を作る上で一番頭が痛いであろう事が、予算だ。モンスターを作るとなると、やっぱりお金がかかる。これに手を抜くと、如何に恐ろしい設定をつけたところで、しょぼい着ぐるみが、暗闇をウロウロするだけの映画になってしまう。


その点ゾンビは楽だ。とりあえず役者を用意して、ボロボロの服を着せて、血糊ぶっかけて、顔色を適当に青くすれば出来上がり。ね?簡単でしょ?服とメイク変えれば役者を使いまわしてもバレないし。


さらにお金を掛ければ、リアルなゾンビを作る事も出来る。凝ろうと思えば、役者一人一人に、ゾンビ演技指導をして、さらにリアルなゾンビにすることもできる(リアルにゾンビがいるわけないから、何がリアルなゾンビかと聞かれても困るが)。低予算から、こだわり抜いた大作まで様々なニーズに対応できるモンスターだ。



3;古典的であるから

ゾンビ映画の発展に寄与したのは間違いなくアメリカ映画である。そのアメリカのモンスター映画の特徴として、「モンスターに新鮮味がない」というのがある。


これは完全に個人の独断と偏見かもしれないが、ここ最近の大作映画に出てくるモンスターはどれもどこかで見た事のある物が多い。エイリアンとかプレデターなど人気のモンスターもいるにはいるけど、バリエーションに関しては、日本の怪獣映画やホラー映画の方が独創的だ。


これはアメリカにモンスターを作るクリエィテビティが無いというよりも、モンスターを作るに当たり、既存のモンスター像に忠実になろうとしすぎる事があるのではないかと思う。アメリカのモンスターは必ず何かのモデル(蜘蛛とかワニとかゴリラ)が存在し、それを元に作っているというような印象を受ける。


その反面、そう言った古典的なモンスターたちを派手に暴れさせる事は得意だ。見せ方が洗練されているので、モンスターのデザインの陳腐さを感じない。だからこそ、モンスターデザインが成長しないのかもしれないが。


ゾンビが未だに作られている事の理由は、強力な新参のライバルがいない事もあるかもしれない。







以上3つが私が考える『ゾンビ映画が未だに作られる理由』である。中々それっぽく書けているだろうか?

しかし、この件は本記事のメインテーマではない。あくまでも前座。


メインテーマは、タイトルにもある通り


「何でサメ?」である


B級映画でゾンビ同様。いや、もしかしたらゾンビ以上に多く扱われているかもしれないのがサメ映画だ。獰猛なサメが人間を食うのである。想像するだに恐ろしいし。しかもゾンビと違って、こっちは実在の動物というのが、恐怖感を盛り立ててくれる。


そんなサメ映画のおすすめと言えば「ジョーズ」「ディープブルー」「シャークネード」である。以上。それ以外は時間の無駄である。ゾンビ映画であるならば、駄作はあれど名作も多い。だが、サメ映画はこの3作品しか名作が無い。というか視聴に耐える作品が無い。


にも関わらず、ゾンビ映画同様に毎年毎年、新作が出てくるのである。理解しがたい。

ゾンビ映画が作られる理由はわかるが、サメ映画を作る意味が分からない。そんな意味の分からなさを、3つにまとめてみた。



1:海中限定の恐怖感

サメなので、水の中でしか襲ってこない。これは作品を作る上で、大きなハンデである。サメに人を襲わせるためには、必ず人間を水の近くに誘導しなければならないんだから。


しかも一人喰われただけではサメ映画として成り立たない。人間が食われども、食われども、何度でも登場人物たちを水の近くに配置しなければならないのだ。観客に「なんでこいつらサメがいるのわかっているのに水の近くにいるんだ?馬鹿か?」と思われない様に自然な形で!なんだそりゃ!


しかし名作「シャークネード」はこのサメ映画の弱点を「サメが海上で発生したトルネードに巻き込まれたせいで、町中に振ってくる」という無茶な設定で克服した。そこまでしなければ、サメだからこその限定的状況を打破できないのだ。


「もう陸を登ってくるサメでいいじゃないか!」と思うかもしれないが、それではサメにする必要が無くなる。



3:クソ面倒くさい

スピルバーグがジョーズの続編を作らなかった理由が、「サメロボットの不調のせいで何度も撮影が中断した。もう二度とあんな現場はやりたくない」という事だそうな。そう言えばジュラシックパークでも、等身大のティラノ作ったけど結局不調で、全部CGに差し替えたことがありましたな。AIや宇宙戦争の不人気といい、ロボットに好かれない監督だ。


まぁそういう事で、水中のサメをロボットで再現するのはかなり大変らしい。なら、本物のサメをとも思うが、ホオジロザメが人の話を聞くとは思えない。サメがギャラとしてスタッフの右足貰ってったなんてことになったら撮影中止物である。


現代ではCGがあるので、わざわざサメを用意しなくてもいい。でもやはり、合成映像だからサメだけ背景と浮く。



4:そもそもモンスターでもなんでもない

サメはサメである。






脚本段階で扱いにくく、撮影すると安っぽくなり、そもそもモンスターでもなんでもないサメの映画がどうしてこんなに作られるのかがわからない。


目下、人間に関する最大の謎である。









さっきNHKのニュースにて、謎の地下空間が東京駅で発見されたと報じられていた。



なんでも以前計画されて、結局ぽしゃってしまった地下自動車道の名残らしい。



でもなんでぽしゃったのか、なんでこの空間だけが残されたのかは(また掘られたのか)



よくわからないらしい。



別に幽霊だの、宇宙人だの絡む話じゃありませんが、



人の手で管理されているはずの土地で、不可解に残された空間があるって



なんか怖いっすね。

よくわからん企業その1:ローソン


今日の昼にローソンのドラマがやっていたので見た。

コンビニのドラマではない。ローソンのドラマだ。ローソンの店舗で撮影され、役者は皆ローソンの制服を着ていたので、ローソンのドラマだ。コンビニを舞台にしたドラマなら、普通は架空店舗を作って撮影するはずで、最初は撮影に全面協力しているのかな程度に見ていたが。


ローソンのドラマだった。


そのドラマは3本立て。


一本は地方のローソンの店舗に、その店舗のオーナーの息子が帰ってきた。彼は企業コンサルタントだったが、上司と折り合いがつかず、仕事を止めて親のコンビニで働くことにした。しかし、親が営むローソンは馴染み客が良く買う物ばかり置くなど、地域密着過ぎて、本来大きな利益になるはずの観光客向けの商品が貧弱。


店員はなじみ客とおしゃべりをして、棚の補充もほったらかし。その上、オーナーは電気ランタンなど私物をバックヤードに大量に保管していると公私混同。よって売り上げもよくない。


これはいかんと息子は、培ったマーケティングの知識で、赤字店舗だったそのローソンを盛り立てるが、馴染み客からは総スカン。息子のやり方に憤った親父は、突然倒れてしまう。


そんな中、息子が発注を取りやめたあんパンを買いに来たおばあちゃんが店に現れる。利益優先の為、利益にならないあんパンの発注を止めた息子は、申し訳なさから、業務そっちのけでおばあちゃんと向き合う。


そんな中、その店舗がある村を集中豪雨が襲い、土砂崩れで村が孤立してしまう。

しかし、この店のオーナーの親父は、こんな事もあろうかとランタンや自家発電機まで用意していた。その心ある経営に感動した息子は、集まってきた避難客に、売り上げなどかなぐり捨てて『店の商品は全部使ってもらって構わない。がんばりましょう』と声をかけた。


ローソンを通じ、利益以上に大切なことを知る息子であった。



はい一本終わり。

やっている最中、「こんなことあるわけねぇだろ!!」と何度も突っ込みを入れたが、このドラマを見た他の皆さんはどうだっただろうか?


2本目は、住宅地にあるローソン。2年ぶりにローソンのパートに復帰した主人公だったが、自分が来ていない間に、「大福おばさん」と他のアルバイトがあだ名するクレーマーが毎日来店していた。


商品が売り切れているだの、トイレットペーパーの替えが置いてある棚が高いだのめちゃくちゃいうおばさんだったが、主人公は何か原因があるはずだと、大福おばさんを気に掛ける。パートである主人公が、クレーマーと向き合うのは、あるお客様との出会いがあって…。


もうこれ以上書かなくていいか。

紆余曲折あり、大福おばさんはローソンの店員になりました。


3本目もあったようだが、私は見ていない。



このドラマには様々な突っ込みどころがある。

まずプロットが昭和的、あるいは黒田節的すぎる。つまりは「情けは味方で、仇は敵」という日本人が、その中で特におじいちゃんおばあちゃんが大好きなプロット。

かくいう私も、こういう山田洋二的な世界観は大好きなので、ちょっと古臭いのは正直許容できる。


しかしそれが、ローソンで展開されると、何とも言えない気分になる。

このようなドラマのプロットは人を優しさで酔わせる一種のファンタジーなのだ。

情けは味方と知りつつも、仇を味方につけてながら冷たいことをいい、また言われるのが現実である。

だからこそ、このファンタジーは人を引き付ける。

しかしローソンは、私からすればファンタジーの舞台とは言えない。

直ぐそこにある現実である。


これが架空店舗ならば、純粋にファンタジーとして楽しめるだけの温かさがある筋書きなのだが・・・。私の知っているローソン(いらっしゃ~せとか言う店員もいる。あのローソンでだ)で展開されていると、ファンタジーとしてみるべきか、現実としてみるべきか、脳みその中での処理に困る。


普通にドラマを楽しんでいるはずが、画面にローソンの制服とあの看板が写るたびに「これは現実だよ~」と後ろからぶん殴られたような気分になる。


だが、これはローソンが悪いわけではない。

そしてこのドラマの筋書きが悪いわけでもない。


単に相性が最悪なのだ。


現実を感じさせるローソンの中で、こういったファンタジーが展開されると、現実とファンタジーどちらにもよれない居心地の悪さだけが残った。












・・・と、真面目にドラマとして考えてみたが。

まぁ、どう考えてもローソンが金出して作った小1時間ほどのCMだよね。これ。


しかも、結構よくできている。役者も有名・無名ともに演技が上手い人を揃えていて、古臭いプロットを上手く盛り立てている。


特に松原千恵子さんのクレーマーっぷりが良かった。綺麗な女優さんなのだが、見ていてイラつきを覚えるほどの不安定な中高年を演じていた。怒りを感じる悪役はいい。


CMとしてみれば、さりげなくローソンの新商品であるドーナツを映してみたり。コーヒーは他のコンビニとは違い、店員が手渡しをするなど差別化もアピールしていおり、ちゃんとコマーシャルできている。


突っ込みどころとして違和感を私は挙げたが、ドラマとしてしっかり作られているからこそ、ファンタジーとしてのドラマ、現実としてのローソンという違和が出るのだ。最初からCMノリ全開で作っていたら、違和感すら感じず、単なるCMとして、ブログの記事にすらしなかっただろう。


つまり、ローソンがちゃんと金出して、作った本気のドラマなのだと私は思う。



どうしてこんな事を始めたかよくわからないが、話題性は抜群だろう。

コンビニのローソンが、自分の所のドラマを作った。

これだけで面白い。

ふたを開けてみれば、昭和的プロットでお茶の間のおじいちゃんおばあちゃんを狙い撃ち。

(今のコンビニのメインターゲットは若い人だけじゃなく、おじいちゃん、おばあちゃんだからね)

その魂胆を見抜いた若い世代も、「ローソンでそんなことあるかい!」とツイートするんじゃないだろうか。


思えばローソンは前にも変な事をしている。

たしか、景気の上昇を受けて、正社員の給料を上げると真っ先に発表したのはローソンだった。

気が早すぎるだろうとも思ったが、その後別に追従するわけでもないが、大手企業でもベースアップが相次いだ。変に思えても、ちゃんと正解だったということだ。

(うちの会社も早くそうなればいいなぁ。大金持ちがお客さんになってくれないかなぁ…。)


今回のドラマがそうなるかはわからないが、ブログの記事にしたくなるほどには面白い出来事だった。

しかし、この企業、わっかんね~な~。






ただやめてほしいのは、他の企業も真似して同じような事を始める事だ。

こういうのは1発目だから面白いのであって、次を追うようでは2匹目のどじょうだ。

所詮はCM、面白くもない。


6月3日ベゼスダソフトワークのカウントダウンサイトが、期限を迎え



Fallout4の公式トレイラ―が公開されました。



前作から5年ぶり、ナンバリングタイトルとしては9年ぶりくらい。



一時期は権利問題の訴訟で開発が出来ないという情報もありましたが、



なんとか発売されそうです。



既に何度かトレイラ―の方を見ました。



今回はVault111が主人公の出身地になるんですかね。



また今までと比べて、町など広くて明るい雰囲気があります。



あと飛空艇(?みたいなのも気になりますね。



最後に犬と主人公らしき人物が合流しましたが、またワンワンと旅ができるんでしょうか?



NVより、ワシントンを舞台にした3のような雰囲気を感じましたが、



今回の舞台は何処なんでしょうか?



いやぁ、楽しみですねぇ…。





まぁ、トレイラ―見て一番感じたことは…。



グラフィックがあんまり進化してねぇ!!



見た感じPS3世代のグラフィックです。



ワンワンもなんかもっさりしています。



これはグラフィックを妥協して、代わりにワールドをめちゃくちゃ広くしたり、



クエストやアイテムをめちゃくちゃ増やしたり、



このシリーズに付き物だった不安定な動作を解消したりする目的なんでしょうか?



折角だから、粘液問題とか解消してください!!



あとあの凡雑なアイテム管理画面も!!