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スクラップマン・ファクトリー社

Why do we say a stupid thing?
Because we can.
※スクラップマン・ファクトリー社は個人ブログです。
 如何なる企業や団体と関係はございません。
 また商業目的のブログでもございません。
 むしろ目的自体が存在しないのです。

まだクリアしていないんですが、もう直ぐラスボスなので、今までの冒険を思い出しながら記事にします。



①実は作ったキャラは3人目だったりする

最初のステータスは筋力重視系の「暴力的過去」を選択したのに、武器を技量系の「仕込み杖」にしたせいでえらい苦労しました。その後、最初からやり直し。今度は同じ「暴力的過去」で武器を「獣狩りの斧」にしました。斧の万能ぶりは異常。そして、その重い一撃に惹かれて、聖なる石鎚をメインに遊んでいましたが、キャラクター育成に不満があったので、また最初からやり直し。今度は技量系の「プロフェッショナル」に「ノコギリ鉈」、後に「仕込み杖」をまたゲットしたんですが…。技量系の仕込み杖の威力・出の速さ・射程距離に惹かれ、これに特化したキャラになりました。



②途中で断念しつつも3回遊んだ感想

3回目になると、敵の配置や位置取りなどもバッチリ把握していたので、サクサク攻略できました。あんだけ苦戦した最初のボス「聖職者の獣」を1回で仕留められた時は、自分が強くなっている感をかなり感じました。難しいゲームですが、勝つためのロジックは存在するので、経験が生かせます。



③それでもキツイ

ですが、サクサクも序盤のみ。次なるボス。ガスコイン神父が、強いのなんの。体力が一定以上減ると、ボスの行動パターンが変化します。それまで使っていた戦略が通用しません。ですので、最後まで緊張感を保ちながらボスに挑めます。



④普通に死ねる。

聖職者の獣、一回で撃破という自信はガスコイン神父でもろくも崩れ去りました。一回、いい所まで体力を削っていたんですが、油断してラッシュを書けようとした瞬間に、ガスコイン神父のラッシュに嵌められて、一瞬で体力が溶けました。



⑤マジですか!!

この台詞を何度吐いたかわかりません。「体力削られた→でも攻撃チャンス→あえなく反撃→YOU DEAD→マジですか!!」。ボスの体力減ると、途端に緊張感キレる癖を何とかしたい。



⑥で、結局楽しいのか?

クソたのしいです。ファミコン時代のアクションゲームによくあった『難しいけど慣れれば早く進めることが出来る』感じ。『上手くなっていく』感を凄く楽しめました。最近のアクションゲームは、『兎に角、プレイヤーにクリアしてもらうゲーム』が多い中、ここまで難問難関を用意し、繰り返し遊べばちゃんとクリアーできるバランスになっているのが溜まりません!!

またキャラクターの育成によって、タイプが変わってくるので、リプレイ性も高いです。

そして、武器!武器がカッコいい!!今作は「仕込み武器」というコンセプトで、武器を自由に変形させて、敵によって戦い方を変えるという遊び方が出来るんですが、無駄に「チャキン!」とか「ガチャ」とか音と火花を散らせて変形する武器がたまらねぇ!!

そして武器デザインがヤバい。無骨!痛そう!そして不気味!!

もっと種類が多くてもいい気がしますが、どれも個性が尖がっていて、無駄な武器が無い印象でした。



⑦ストーリーはどうよ?

何時ものフロム製ストーリーです。大まかな流れだけを描いて、細かい所はプレイヤーの想像に任せる。今回はクトゥルフ神話をベースにしているようです。途中から雰囲気が大きく変わるので、好き嫌いは出るかと思います。自分は好きです。



⑧おすすめの武器は?

「仕込み杖」…威力は低いが、それを補って余るほどの、リーチと優雅さが最高!!通常時は杖、変形すると刃がいっぱいついた鞭になるぜ!どんな相手でも、相手のリーチ外からバシバシ当てられるぞ!!でも狭い所は簡便な!!


「聖なる石鎚」…振りは遅いが威力は高い!どんなボスにも高火力を叩きこめる!!通常時は短剣。変形すると鞘に当たる墓石がそのまま石鎚になるぞ!!こいつを使うなら筋力をつけろ!!筋肉は君を裏切らない!!


「ノコギリ鉈&ノコギリ槍」…変形前は振りがどの武器よりも早く、変形すれば振りは遅いが、リーチが長い。両方買って、変形させて、好きな方に応じて筋力キャラにするか技量キャラにするか決めてもいいかもしれない!!雑魚から、ボスまでそつなくこなす。そんな優等生だ!!


「ルドウィークの聖剣」…石鎚の大剣バージョンだ!!威力は石鎚よりに一歩譲るが、万能ぶりがヤバい。あんまりに万能なので、私は使用を控えているぞ!!ぶっちゃけこれ一本で事足りるぐらいのスペックがある。


「獣狩りの斧」…上の聖剣以上の万能ぶり。特に変形後のタメ攻撃の安心感がヤバい!!。威力、リーチも申し分なし。あんまりに万能すぎるので、私は使用を(ry。



「銃槍」…カッコいい!以上!!



「レイテルパラッシュ」…この武器は、田中敦子さんの声でしゃべるぞ!!

御免!嘘だ!!この武器の元ネタはフロムソフトウェアの「アーマドコアフォーアンサー」に登場するAC(ロボット)「レイテルパラッシュ」。この機体のパイロットの声優が田中敦子さんだ!!攻殻機動隊の「草薙素子」で、デストロイオールヒューマンというゲームでも、「少佐」という役名で登場している!!

俺はこの声優さんが好きだ!!カッコいいんだ!!すげぇカッコいいんだ!!

というわけで、すげぇカッコいい武器だ!以上!



⑨銃もあるよね。Scrap511は銃が好きなんだから、おすすめの銃は?

「獣狩りの短銃」…これしか使ってねぇよ!!このゲーム、銃はオマケだ!!



⑩総評

のんびり遊ぶゲームではないです。休日をたっぷり使って、どっぷり遊び、コントローラーを手汗でぐっしょり濡らせるゲームです。私はお酒呑みながらゲームで遊ぶことが多いんですが、このゲームに関してはお酒を断ち、脳みそと指先をフル回転させて、真剣に遊びました。

疲労感が半端ないです。でも楽しい。フルボッコにされても、コンティニューする指が止まりません。

沢山死んで、たくさん覚えていくゲームです。Wikiも参照しましたが、参考ぐらいにしかなりませんでした。実際に敵を前にして、自分で死んで覚えていくしかないのです。

しかし、その経験は確実にプレイに反映されます。遊べば遊ぶほど、戦略・手数が増えていくのです。



⑪もうすぐクリア

そんなゲームももうすぐ最後に差し掛かります。ラスボスに、全身全霊で取り掛かる所存です。



⑫最後にこの記事を見ているみんなへ。

買ってください。中古などと言わず、新品で購入してください。PS4持ってないなら、本体ごと買ってください。

このゲームはとってもハートフル。困っている街の人を助けて、悪い獣を倒し、世界の平和を守り、自分をさらなる高みへと登らせるゲームです。

敵キャラクターも、それほど凶悪な外見ではなく…むしろ段々かわいく見えてきます。かわいいんです。女性キャラは全部、かわいくデザインされています。ウヒヒヒヒヒヒ。

ステージもキレイデス。とってもとってもキレイ。フヒヒヒヒヒヒ。

た、楽しいですよ。本当に平和な世界がここにあるんです。フヘヘヘヘヘ。

ハートフルで、萌えキャラがいて、平和な世界が好きな人は買うべきです。化け物を杖でたたく、簡単なお仕事ですので、アヘヘヘヘヘ。

(啓蒙:59)


スクラップマン・ファクトリー社から新製品のご紹介です。



タイトル「ソノヒガクルマデ」http://ncode.syosetu.com/n2244cq/



久しぶりに一本書きあげることが出来ました。

万歳!!


一応、短編のつもりですが、シリーズ化しようという欲が早くも出てきています。

まぁ、次回作はおいおい。


次回上げるのは昔書いた「灰の味」にしようかと思います。

折角なので、少し手を入れます。(誤字修正とか色々)



しばらく、ヤーナムで血の医療を堪能しつつ、地球を守っていましたが、



同時並行で作成していた小説を、何とか書ききりました。



といっても1万2000字程度の短編です。



短編作るのが、すこし苦手になっていたので。



この程度にまとめる事が出来て、私は満足です。



出来の良しあしについては、よくわかりません。



近日、公開予定。



万歳。

BloodBorne、まだ攻略途中にもかかわらず。、球防衛軍4.1買っちゃいました。何気に据え置き機で発売されたシリーズは全部遊んでいますなぁ。



この地球防衛軍4.1は、第7世代機で発売された地球防衛軍4に追加要素を加え、ロードの改善や処理スピードの向上、グラフィックの改善を行った、まさにVer1.0といった仕上がりとなっています。第8世代機に移行したことで、敵の数が増えたりと結構、難易度が高くなった感じです。



で、この地球防衛軍シリーズというゲーム。システム的には1の頃から、全然変わっていないんです。大量に現われる敵に銃を当てて倒していくだけのゲームなんですが、めちゃくちゃ面白いんですよ。なんか、アリ型の巨大生物やら小型の宇宙船やらを、バッタバッタとなぎ倒していくだけなんですが、倒す順番に工夫が必要だったり、高難易度(私はあまり手を付けたことがない)では相応の戦略が必要だったりと、シンプルだけど奥深いアクションゲームです。



そして4からは兵科が4種類から選べます。それにステージが90以上で難易度が5段階ありますから、ステージは焼き増しとは言え、かなりのボリュームがあります。



また武器の収集要素があるため、周回プレイが捗ります。新しい武器が手に入るとうれしい物です。



このゲームで私が特に好きなのは、舞台となる街並み。建物の中に入ることは出来ませんが、高層ビルから小さな民家まで、日本的な建造物が細かくつくられているのが楽しいです。レストランの前では、黒板の看板に、チョークで「ランチタイム800円」とか書かれていると、どんなメニューがあるかつい見入ってしまいます。



リアルな街並みかというとそういうわけでもなく。例えるなら、怪獣映画に出てくるようなミニチュアの街を歩いているような気分に浸れます。ゲームのストーリーも怪獣映画やSF特撮へのオマージュ的な演出もあるので、ステージの雰囲気とマッチしています。



ストーリーはB級映画そのもの。「戦略爆撃機や長距離弾道ミサイル、果ては衛星兵器まで所有する地球最強の軍隊なのに、なぜか決戦はすべて歩兵突撃でカタをつけようとする」とか「『このまま巨大生物が進化すれば…今までにない飛行型が誕生するかもしれない』などの予想を的中させ、科学的考察を超えて、第4の壁でも見えてんのかと突っ込み入れたくなるような、やたら勘のいい科学者」とか「満を持して登場した究極兵器がボカスカ破壊されたり」とか…。



B級映画的なお約束を、糞まじめに、派手に、最後までやり通してくれるので楽しいです。この必至なんだけどどこか緩い雰囲気がたまりません。




廃城カインハースト攻略



ボスヤバい。前半は魔法攻撃、後半は短剣と大鎌で近接しかけてきます。



十回以上死んだ結果、前半はノーロックで大玉召喚時に一撃当て逃げ



後半はロックをかけて上空からの特攻後の隙を付く戦法で撃破。



啓蒙の数によって難易度が変わる敵らしいです。



あえて消費してから戦ってもいいかもしれない。



今後、攻略は隠れ街ヤハグルに進みます。



正直疲れてきた。



しかしここで攻略の手を止めてしまうと



そのまま積みゲー化する予感。



毎回、かなりの集中力を要します。



マッタリ遊べるゲームがしたい…。