最初の滞在地、ラスベガス。
ギャンブル・カジノの街というイメージが強いですが、ショービジネスの街でもあります。
今回私はショーに出演するために来ているわけでなく、スポーツ賭けで数十億稼ぐために来たわけでもないのです。
このホテルのコンベンションセンターで開催中の展示会視察です。仕事分野以外にも面白いものがありました。
何やらのタンクに見立てたワイン。
なかなかいいセンスです。
蜘蛛の糸に水滴が付いているかのような照明です。レストランなどに使われると上品に感じられます。
夜になると急に街が生き生きして見えます。
ラスベガスを回るにはバス券が便利です。$20で3日間乗り放題。ホテルなんて繋がってるから歩けばいいじゃん!って思っていると痛い目見ます。ホテルの建物規模が大きく、距離感が狂うのです。そこに真夏の陽射しに乾燥。クーラーの効いたホテル内を歩くとそこには迷路のようなカジノが待っているのです。思った出口に出られないという苛立ちを抱えながら歩くのはとても疲れます。
自分の目で見て考えて、余計なものは見ざる言わざる聞かざると言う思想は砂漠の街にもあるようです。
誰がこんなの買うんだろう…
(・ω・)ノ