その壱で
「パス」も、「カウンター」も
得点を目的とした、
単なる一手段であり、
優劣は無く、
「時と場合による。」
と私は書いた。
でも、
そんな話してるんじゃないよ!と
言われそうなので、
その意味するところを
具体化するために、
また自分なりに整理する為にも、
それぞれから連想される
サッカー用語を列挙してみる。
非常に多くの事を、短く語りたいので、
サッカー用語に頼りました。
悪しからず・・・
まずは
パスサッカー(ポゼッションサッカー)
「トライアングル」「ダイアモンド」「顔出し」
「ボディーシェイプ」「カバーリング」
「ポジションチェンジ」「パス&ゴー」
「グラウンダーのパス」「壁パス」
「門通しのパス」「デシプリン」等々
こう並べると
パスサッカーとても重要だし、
そのプレーは、楽しそうですね。
アカデミーで、
是非ともお教え願いたい事
ばかり。
次に
カウンタサッカー(縦一本)
「攻守の切り替え」「シュートの意識」
「視野の確保」「背取り」
「ダイアゴナルラン」「飛び出し」
「キック力」「キックの精度」「キックの種類」
「トラップ」「1:1」「バトル」「高さ・強さ」
「ラインコントロール」
こう並べると
カウンターサッカーは、
野性味をより強く感じます。
アカデミーというより
ストリートの匂いがします。
イメージは大体共有できたかな?
その参に続く
サッカー好きのおじさんでした、
良い夢を・・・