サッカーやアメフトやラグビーは
敵との接触の多いスポーツである。
しかし
ヨットや登山の様な大自然を相手
としたスポーツと比較し、
高々人間相手のこれらスポーツは
失敗しても死なない。
安全な(甘っちょろい)スポーツだと
私は考えます。
また、
これらのスポーツは
あくまでもスポーツなので
ルールが有ります。
ルールの範囲内では、
いくら、ずる賢くプレーしても、
いくら、激しくプレーしても、
OKだと私は考えます。
激しく行っただけの怪我なら
たとえ相手や自分が骨折した
としても何も問題ない。
治療すれば良いだけだと
私は考えます。
しかし、
反則行為とはそのルールを
逸脱する行為です。
これは絶対駄目です。
反則により、真の熱狂が
グランドから消えうせます。
反則行為は一生取り返しのつかない
怪我にもつながる事もあるでしょう。
卑怯なプレーや、危険なプレーは
絶対駄目だと私は考えます。
「プロフェッショナルファール」という
言葉があります。
私はこの言葉も大嫌いです。
ファールにプロも小学生も有りません。
ファールはファールです。
反則行為は絶対駄目だと私は考えます。
反則するぐらいなら、しっかりと負けろ!!!
あのプレーは当然
反則であり、故意であり、
卑怯なプレーであり、危険なプレーです。
傷害事件だと思います。
勿論、被疑者は、
指導者と選手どちらもです。
サッカー好きのおじさんでした、
良い夢を・・・