佐渡島1泊2日の旅(2日目) | へいとう はじめ、何処へ行く? 平藤創公式Blog

佐渡島1泊2日の旅(2日目)

2024年7月22日(月)~23日(火)は、
佐渡島1泊2日の旅の添乗業務でした。
しかも、墓参りで佐渡島滞在中ということで、
栃木県からのお客様を両津港でお迎えしました。
続いて2日目の様子をご紹介します。
 
 
朝の夫婦岩です。
今日も晴れてくれました。
 
 
早朝は観光客は誰も来ないので、
佐渡屈指の景勝地を貸切状態です。
 
 
朝食は夫婦岩を眺められるレストランにて。
 
 
ふつうに和定食ですが、
けっこう美味しくて全部平らげてしまいました。
とくにごはんの人気が高かったです。
佐渡は米も美味しいですからね。
 
 
食後は売店でお買い物。
けっこうな量を買われていましたね。
 
 
ホテルを出発する前に、
夫婦岩をバックに記念撮影しました。
 
 
さて、一般団体のお客様としては少し早めでしたが、
帰りのフェリーの時間の都合もあって、
ホテルを8時ちょうどに出発し、尖閣湾へ向かいました。
 
 
尖閣湾揚島遊園。
通常は8時半からの営業ですが、
事前に連絡を入れておけば問題ありません。
 
 
切り立った断崖絶壁が続く、
佐渡を代表する景勝地です。
 
 
全員揚島へ渡ったところで再び記念撮影。
 
 
方角によって曇り空が広がっていましたが、
帰ろうとした頃には青空が広がり、
海の色も青々ときれいな姿に。
 
 
尖閣湾からは引き返して相川市街へ向かい、
佐渡金山観光の拠点となる、きらりうむ佐渡へ。
この時は世界遺産決定直前でしたが、
添乗終了後、まもなく世界遺産に登録決定しました。
 
 
館内の人気撮影スポットにて。
お客様は館内で映像を見ながら、
佐渡金山の歴史について勉強していただきます。
いわばここは世界遺産観光の予習施設ですね。
 
 
その後、佐渡金山ヘ向けて高度を上げます。
 
 
見学コースは2コースありますが、
もちろん江戸時代以前の遺跡、道遊坑の見学へ。
時間の都合で両方見学は無理でした。
それに両方見学は体力も必要です。
 
 
動いてしゃべる人形がいて、
当時の様子が再現されています。
 
 
坑道内の気温は10℃前後しかなく、
この日の外の気温とは20℃以上の差がありました。
 
 
ここから出たくないという気持ちを押し殺して、
外に出ると、やっぱり暑かったです。
 
 
金塊12.5kgの取り出し体験は、
防犯上の理由で中止になり、
お触り体験に変更されていました。
これが1億5千万!?
 
 
佐渡金山観光後は大佐渡スカイラインを走行。
ガスもすっかり消えて、快適なドライブに。
最高地点は900m近くまで達し、白雲台に到着。
 
 
標高850mの白雲台からは佐渡の絶景が眺められました。
佐渡最高峰の金北山の眺め。
 
 
真野湾方面の眺め。
 
 
両津湾方面の眺め。
天気が良くてよかったです。
それに下界よりも少し涼しかったですね。
 
 
12時前には両津港に到着し、
お客様用の昼食弁当をバスに積み込みました。
あとは車両航送の係員から声がかかるのを待つのみ。
名残惜しいですがお客様とはここでお別れです。
 
 
12時45分発の新潟港行き。
バスが船首から乗船する様子です。
 
 
あとは栃木県までお帰りになられました。
後日、確認したところ、
予定通りの時間に到着解散できたそうです。
またのご利用を心よりお待ちしております。
ご利用頂き有難うございました。
 
<リンク一覧>

尖閣湾揚島遊園

 

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