栃木蔵の街・JR宇都宮線代行バスの旅(2)
2024/04/28に行ってきた、
栃木蔵の街散策とJR宇都宮線代行バス乗車、
日帰りの旅。
古利根川橋りょう架け替え工事の影響による、
JR宇都宮線運休の様子を観察してきました。
当日の様子をご紹介いたします。
◆日帰り 2024/04/28(日)
(つづき)
※栗橋駅にて
朝日自動車/JR鉄道代行バス
栗橋21:10→久喜21:37
※栗橋にて
宇都宮線9643E
久喜22:00→蓮田22:10
※久喜にて
※蓮田にて
宇都宮線9668E
蓮田22:27→久喜22:37
※蓮田にて
※久喜にて
※鉄道は時刻表に基づいて乗降時間を表記しています
※その他の乗り物は実際の乗降時間を表記しています
東鷲宮~栗橋間に架かる古利根川橋りょうが、
河川改修工事に伴い橋梁も改築されることになり、
これから2031年にかけて線路の付け替え工事が続くようです。
それに伴い、付け替え工事の際は列車の運休が発生する為、
JR線にも激レアな行き先が登場しました。
東武線ではよく見かけますが、久喜行きです。
駅構内の放送や表示は久喜の文字が出ていましたが、
電車の表示は普通、車内放送は肉声案内のみでした。
久喜~古河間が全面運休になった為、
鉄道代行バスが多数集結した姿は圧巻でした。
栗橋駅を境に古河方面と久喜方面に運行していて、
ふだんはこの辺りでは見かけない、国際興業バスの姿も。
久喜駅西口にはそれらの代行バスの中に、
関東自動車のとちの木号も来ました。
2階建てバスエアロキングは、この写真を撮って間もなく、
6月いっぱいで引退することを発表しました。
撮っておいて良かったです。
<リンク集>
へいとうはじめ流旅行記録 № 990(Since 1987)