キュンパスで龍飛崎日帰り(2)
2024/02/15に行ってきた、
龍飛崎日帰りの旅。
期間限定でJR東日本が発売した、
「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」
を利用してみました。
続いて後半の様子をご紹介します。
◆日帰り 2024/02/15(木)
奥津軽観光/乗合タクシー「わんタク」4便
龍飛崎灯台14:35→蟹田駅15:50
※龍飛崎灯台にて
津軽線340M
蟹田16:25→青森17:13
※蟹田にて
青い森鉄道線584M
青森17:23→浅虫温泉17:46
※青森にて
※浅虫温泉駅・駅前足湯にて
青い森鉄道線585M
浅虫温泉18:33→青森18:58
※浅虫温泉にて
奥羽線682M
青森19:04→新青森19:08
※青森にて
<夕食内容>
EKI na CAFE モーニングワッフル
パネストこしあんドーナツ
*合計298円
<購入場所>
NewDaysミニ新青森幹線コンコース
<飲食場所>
新青森駅新幹線ホームのベンチ
東北新幹線3048B/はやぶさ48号
新青森19:44→大宮22:39
※新青森にて
湘南新宿ライン2564Y
大宮22:48→久喜23:10
※久喜にて
※鉄道は時刻表に基づいて乗降時間を表記しています
※その他の乗り物は実際の乗降時間を表記しています
竜飛から青森へ戻るともう17時過ぎ。
本当にとんぼ返りでした。
ここまで来てそれだけでは、
何のために青森まで来たのかと疑問に思うようになり、
勢いで浅虫温泉まで行ってしまいました。
ただ、帰りの新幹線のことを考えると、
日帰り温泉でのんびりする余裕はありません。
そこで駅前の無料足湯へ入ることに。
ひとりぼっちで吹雪の中、足湯30分。
しかし、浅虫温泉に寄り道したことで、
夜の新青森駅はNewDays1店舗以外、すべて閉店済み。
夕食が買えない・・・
残っていた食料っぽいものを買い込んで、
冷えたホームのベンチで食べていたら、
最終のやまびこ48号がやってきました。
キュンパスはもう利用期間が終了してしまいましたが、
もし首都圏から竜飛まで日帰り旅行を考えている方がいたら、
食事だけはとにかく要注意です。
今回はなんとか飢えに苦しまなくてよかったです。
この弾丸日帰りで少しは身体がキュンと引き締まっていればいいんだが。
(おわり)
<リンク集>
有限会社奥津軽観光 ※HPなし
へいとうはじめ流旅行記録 № 973(Since 1987)
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