キュンパスで龍飛崎日帰り（1）
2024/02/15に行ってきた、
龍飛崎日帰りの旅。
期間限定でＪＲ東日本が発売した、
「旅せよ平日！ＪＲ東日本たびキュン早割パス」
を利用してみました。
まずは前半の様子をご紹介します。
◆日帰り 2024/02/15（木）
上野東京ライン1523E
久喜5:49→大宮6:09
※大宮にて
東北新幹線3001B/はやぶさ1号
大宮6:57→新青森9:49
※大宮にて（上）/新青森にて（下）
＜朝食内容＞
ミックスサンド
和風ツナマヨおにぎり
＊合計431円
＜購入場所＞
NewDaysミニ大宮32
＜飲食場所＞
はやぶさ1号車内
奥羽線4625M
新青森9:58→青森10:04
※新青森にて
津軽線333M
青森11:01→蟹田11:38
※青森にて
＜昼食内容＞
おむすび＆おかずセット
寿司おむすびかにかま
＊合計561円
＜購入場所＞
セブンイレブン青森新町１丁目店
＜飲食場所＞
津軽線333M車内
奥津軽観光/乗合タクシー｢わんタク｣3便
蟹田駅12:10→龍飛崎灯台13:38
※蟹田駅にて
※竜飛崎にて
※鉄道は時刻表に基づいて乗降時間を表記しています
※その他の乗り物は実際の乗降時間を表記しています
旅せよ平日！ＪＲ東日本たびキュン早割パス
この切符をフル活用してやってきたのが竜飛崎です。
新青森からそのまま奥羽線に乗り継いで青森に着くと、
駅ビルは定休日で周辺飲食店はまだ開店準備中。
駅構内にコンビニ１軒のみで弁当類は手に入らず、
まさか青森駅の昼食調達で苦戦するとは思っても見ませんでした。
結局、駅近くのコンビニでありきたりの食料を購入しました。
津軽線で蟹田駅に着くと、
乗り継いだ「わんタク定時便」は予約制で、
前日にWeb予約しました。
蟹田駅から三厩駅間は災害で不通になっている、
津軽線の代行輸送の役割も果たしており、
事実上、三厩駅～竜飛崎間のみ運賃を支払いました。
こんな場所でSuica払いができたのは驚きましたが、
利便性をうたってこのまま鉄道を廃止にしてしまおうとする、
ＪＲ側の思惑もあるように感じてしまいました。
現に行きのわんタクは途中乗降客も含めて全部で4人のみ。
かなり厳しい数字です。
途中に新幹線の奥津軽いまべつ駅も経由するので、
せめて鉄道が新幹線と接続してくれるといいんですがね。
ようやく竜飛崎に着いたら、売店も灯台も冬季閉鎖中。
おまけに階段国道も冬季通行止め。
何しに来たんだろうと思うほど途方に暮れ、
おまけに自撮りするための三脚にカメラをセットしたら、
突風で倒れてデジカメを見事に破損しました。
仕方なくこの後はスマホで撮影することになりました。
（つづく）
＜リンク集＞
有限会社奥津軽観光 ※HPなし
へいとうはじめ流旅行記録 № 973（Since 1987）
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