高野山・大阪2泊3日の旅(1日目-2)
2024年1月25日(木)~27日(土)は、
添乗業務でした。
高野山・大阪2泊3日の旅。
ほぼ全行程を公共交通機関で巡りました。
続いて1日目の高野山到着後の様子です。
添乗業務でした。
高野山・大阪2泊3日の旅。
ほぼ全行程を公共交通機関で巡りました。
続いて1日目の高野山到着後の様子です。
今回宿泊したのは宿坊普賢院。
楼門上部は鐘楼になっていて、
高野山では珍しいそうです。
楼門をくぐると赤い摩尼殿が目に留まります。
この中は翌日の勤行後に案内される予定です。
本堂前で靴を脱ぎ、ここで宿泊の説明を受けました。
外はものすごく寒かったんですが、
ここにはストーブがあったので助かりました。
その後、館内の説明で中を歩き回ります。
中庭の雪景色がとてもきれいでした。
それにしても趣がありますね。
ちょっとした老舗旅館にきたような雰囲気でした。
こちらの広間で17時30分から夕食をとりました。
もちろん添乗員もお客様と同食です。
お客様と同じ精進料理をいただきました。
どれも美味しくて、
檀家さんから届けられたものだそうです。
ごはんがあまりにも美味しいのに驚きました。
食後、一段落したので、
一人で千手院橋交差点へ行ってみました。
誰もいません。
高野山の土産店等が一番集まっている、
中心地です。
しかも、スクランブル交差点でした。
夜の普賢員の楼門です。
きれいにライトアップされていました。
この写真をお客様に見せたら、
皆さん一斉に外へ出られました。
この雪景色がなんともいえません。
ここは世界遺産の地。
ふだんなかなかできない体験を、
存分に満喫していただきたいものです。
一部のお客様は写経にもチャレンジされたようです。
なんとか1日の予定を終えて、
安堵した様子のへいとうはじめ。
冷えた身体を浴室につかって温めました。
尚、宿坊のほとんどが朝風呂はありません。
夜のうちにしっかり入浴を済ませ、
身体を冷やさないよう注意が必要です。
宿坊内の廊下には暖房がなく、極寒状態でした。
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