毒蛇三昧と江戸時代の寒村? | へいとう はじめ、何処へ行く? 平藤創公式Blog

毒蛇三昧と江戸時代の寒村?

皆さんこんばんは。
今日は太田市まで出かけてきた、
へいとうはじめです。
 
 
太田とは言っても、薮塚駅下車でした。
東武桐生線の普通列車が1時間に1本、
特急りょうもう号も1時間に1本程度の、

のどかな駅です。

 

 
かかしの看板を過ぎると藪塚温泉です。
 
 
が、こちらは旅館は営業しておりません。
 
 
向かい側の観光案内所も閉まったまま。
今日は日曜日なのに、やってないんでしょうか?
看板が藪塚本町観光案内所となっており、
合併前の行政のままでした。
 
 
藪塚と言えばジャパンスネークセンターですね。
世界の毒蛇が生きたまま展示されています。
40年ぶりくらいに訪れましたが、
当時とは運営財団が違っているそうな。
 
 
ちょうど毒蛇に餌をあげる時間でした。
美味しい?
 
 
続いてお隣の三日月村へ行ってみました。
 
 
木枯し紋次郎と言われても、
ずいぶん昔のドラマ・映画ですから、
昭和46年生まれのワタクシでも、
名前をちょっと聞いたことあるかなくらいの尊存在です。
 
 
よくわかりませんが順番に見学していきます。
 
 
こんな感じでロケセットみたいな雰囲気。
有名な映画村だと街並みがメインだと思いますが、
ここの場合は寒村とかさびれた宿場町とか、
建物もかなり古くなっているのでよりリアルです。
 
 
ちょっと寂しいところですが、
飲食できるスペースがあったり、
それなりに楽しめるのではないかと思います。
 
 
お昼過ぎに来てから3時間半を藪塚で過ごしました。
両方見学なら3時間、好きな方は1日必要かもしれません。
駅から徒歩10~15分程度でアクセスも悪くありません。
が、どちらも山の斜面に作られていますので、
軽いハイキングみたいな感じになり、少々疲れました。
 
 
東武桐生線の電車は太田から先はそのまま小泉線になり、
東小泉で乗り換えると館林まで行けます。
対面乗換えなので階段がありません。
 
 
東武鉄道で一番の赤字ローカル線。
2両編成の電車が1時間に1本走っており、
伊勢崎線とは異なったのんびりとした景色が楽しめます。
それに沿線の大泉町は外国人居住者が多く、
外国人の多さもこの路線の特徴です。
今日も利用者の半数以上が地元の外国人でした。
両毛地区を訪れるときは東武小泉線にもぜひご乗車ください。
 
人気ブログランキング

↑ポチッと押してください↑

 

へいとうはじめの個人サイト

へいとうはじめ 公式Web

 

へいとうはじめ宛の旅行問合せは・・・

へいとうはじめオフィス ミニトラベル未来営業所