乗車記録!日本最北端・宗谷岬への旅(2日目)
お待たせいたしました。
2023/12/16~19は格安航空会社利用で、
日本最北端・宗谷岬まで出かけてきました。
続いて2日目の乗車記録をご紹介します。
◆2日目 2023/12/17(日)
宇都宮線532M
久喜7:44→上野8:35
※久喜にて
常磐線343M/快速
上野8:49→我孫子9:21
※上野にて
成田線839M
我孫子9:47→成田10:28
※我孫子にて
成田線3729F/快速
成田10:32→空港第2ビル10:41
※成田にて
◎第2ターミナル→第3ターミナルは徒歩移動
ジェットスター(GK)115便
成田国際空港15:06→新千歳空港16:41
※成田国際空港にて
千歳線3923M/快速エアポート171号
新千歳空港17:06→南千歳17:09
※南千歳にて
石勝線2631D
南千歳17:34(3分遅れ)→追分17:55(8分遅れ)
※南千歳にて
室蘭本線1473D
追分18:02→岩見沢18:47
※追分にて(上)/岩見沢(下)にて
※岩見沢にて(吹雪)
函館本線3035M/特急ライラック35号
岩見沢21:50(吹雪の影響で175分遅れ)→旭川23:11(196分遅れ)
※旭川にて
※鉄道は時刻表に基づいて乗降時間を表記しています
※その他の乗り物は実際の乗降時間を表記しています
日曜朝のすいているうちに成田空港へ向かい、
振り替えた飛行機も無事に飛んでくれました。
暗くなってから新千歳空港に到着し、
札幌経由で旭川を目指す予定でしたが、
時刻表をチェックしたら追分回りで岩見沢まで、
乗り継ぎがうまくいくことがわかったので予定変更。
ガラガラのディーゼルカーを満喫できました。
ところが、追分あたりでは全然降っていなかった雪が、
岩見沢が近づくにつれて急に強まってきました。
そして岩見沢で列車を降りるとまさかの吹雪。
しかも函館本線の普通列車が駅手前で立ち往生。
これはなにかあるぞと思って改札を出たら、
吹雪の影響で函館本線はダイヤが大幅に乱れており、
旭川方面の列車はいつ発車できるかわからない状況でした。
改札前で列車を待つうちに予定の列車が次々に運休に変わり、
唯一残っていたライラック35号は滝川まで特急券不要に。
手元の北海道&東日本パスは普通列車専用なので有難いですね。
それでもまだ札幌を出ていないとの放送が繰り返し入り、
ようやく入線したのが1時間遅れでした。
これでようやく先へ進めると思いきや、
今度は茶志内駅近くの踏切で車が立ち往生のニュースが入り、
そのまま車内で出発を待つことになりました。
なんとか自由席に座れたのがラッキーでした。
結局、出発で来たのはそれから2時間近くたってから。
その後も吹雪の影響で少しづつ遅れていき、
旭川に着いたのは予定より3時間以上も遅れて23時過ぎでした。
この日の函館本線普通列車は、結局全列車運休になっており、
旭川の改札口でも滝川~旭川間の特急料金は徴収されませんでした。
予約していたホテルのチェックインが24時まででしたので、
なんとか時間までに旭川入りできてよかったです。
<リンク集>
へいとうはじめ流旅行記録 № 965(Since 1987)
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