金曜日の記事の更新ができなかったので、本日さらっとした記事で変わりとさせていただきます。

先日友人から面白い話を聞いたので、共有いたします。

 

「なぜ世界はこんなことになっているのか?なぜ私たちは奴隷のように税金を納め、働かされるのか?」の根本原因であるヨーロッパの黒い貴族。

つまり支配者層のトップのヨーロッパ貴族たち。

ベネルクス3国、リヒテンシュタイン公国、ハンガリーの貴族が強い力を持っているそうです。

そのトップの貴族がこちらなんだそうで。

「黄金の金玉を知らないか?」のタマちゃんのブログから。

 

 

 

家の紋章が実に気色悪っ。

そして趣味悪っ。

辮髪の切り落とされた頭(黄色人種)の目玉をカラスがつついている。。。

 

ヨーロッパ人は、黄色人種による2回の侵攻を受けました。

1回目はゲルマン民族の大移動を引き起こした匈奴・フン族による侵攻

 

 

騎馬民族に肥沃な土地を追い出され、小麦とジャガイモしかとれない寒冷地に追いやられたゲルマン人。

 

 

フン族に酷い虐殺をされたのか、肥沃な土地を追い出され寒冷地に移動する羽目になった記憶は、彼らの遺伝子に深く刻まれているようです。

まぁ、簡単な言い方をすれば、これによって彼らは性格がひん曲がったのですwww

 

ちなみにこのフン族と同一なのかは調査未達で不明ですが、九州の倭国のイワレビコが大和に本拠地を移し(出雲の国譲り神話)、二重の縦の防衛ラインを作ったのは、騎馬民族の移動が原因なのでした。

 

 

 

2回目はモンゴル帝国によるヨーロッパ侵攻。

名だたるヨーロッパ中の騎士団が参戦して戦った。

 

 

ヨーロッパ中が「まさか二回も黄色人種に侵略されて、大打撃を受けるなんて。。。(涙)」という心境だったことでしょう。

しかもモンゴル人は残虐だったようで、彼らも大変な目にあったようです。

そこは素直に同情します。

世界各国でどういった虐殺を行ったかはこちら。

 

 

「モンゴルより残酷だった日本の鎌倉武士」は、聞き捨てならぬのですが、今回は脇に置きます。

 

その後、ヨーロッパはペスト・黒死病大流行からのルネサンス、人間中心主義を謳歌し、航海技術を獲得して戦艦を作り、スペイン・ポルトガルのラテン勢が世界中を植民地とし、遅れてイギリス、そしてフランス、ドイツの植民地獲得という流れになってゆきます。

ペストで人が簡単に死んでゆく様を見て、価値観が転換したのです。

そして近代化を迎えるヨーロッパ。

日本が明治維新後、日清戦争に勝利すると、ヨーロッパで盛んに「黄禍論」が唱え始められる。

中でもドイツ帝国の皇帝のヴィルヘルム2世は、黄禍論の熱心な信奉者だったようです。
第二次世界大戦で三国同盟を組んだので、日本人はドイツに対してシンパシーを持っているかもしれませんが、実はドイツ人は黄色人種、日本人は嫌いなのです。。。
 

ゲルマンは2度も黄色人種に虐殺されているので、遺伝子に深くその傷が刻まれているようですね。

なのでドクロスキーさんの紋章が、あのようなものになるのです。

 

と、、、ここまで書いて、表題と大きく話がずれたので、元に戻します(汗)。

「青い血」の話をしていたんだったわ。

 

 

陰謀論界隈では、この支配者層様のトップの貴族は、「爬虫人類だー」だの「レプティリアンだー」だの言われていますwww

なぜこのような説がまことしやかに流布されるのかというと、貴族の「青い血」は本当にあるから。

 

 

青い血とは、

貴族というのは肉体労働をせず、全然日焼けしないので、大体皆、静脈が青く浮き出るほど透き通った白い肌をしていました。貴族はそれを見て、「自分たちには“高貴な血”」が流れているとして「青い血の一族」を自称したのです。

 

貴族様は、洋の東西に関わらず、なぜか近親婚が大好き。

なので当然劣性遺伝による奇形等が頻発。

 

ハプスブルク家は戦略的に近親婚を繰り返したために、遺伝性疾患で代々病弱だったといいます。そして病的なまでに地肌が白く、弱弱しかったことから、ハプスブルク家の場合の「青い血」は「近親婚」の比喩でも使われていました。

 

肌が白くて、はっきりと血管が浮き上がるために「青い血」と呼ばれていたようです。

「エリザベス女王はシェイプシフトするレプティリアンだ」とか、皆様ネットでよく見ると思いますがwww、その説に根拠はないですからwwwww

実在する貴族の「ブルーブラッド」と、宇宙人ファンタジーを混ぜると、このような陰謀論が出来上がるのです。

(実際、悪い宇宙人はいるでしょうが、炭素の肉体を持たない霊体の存在ですので。本当に爬虫類なら、遺伝子的に適合しずらいので、人間との交配は難しいと思います。交配種というよりは、霊体で実在しており、私たちの視覚を欺くフィルタのようなものを纏ってると考えた方が、整合性がとれると思います。)

 

肉体と霊体の違いはこちら。

近い将来、科学が立証するでしょう。

何度見ても爆笑www

 

 

三上編集長は、途中ですごくいいことを言っていて、「答えの導き方=思考」の方法を教えています。

各分野の一流の人は、口には出しませんが、皆さんこの答えの導き方を知っているんです。

 

この世の中には実は2種類のタイプの人間しかいないのです。。。

自分で答えを導きだす人と、他人が導き出した答えを欲しがり自分では考えられない人。

後者は前者に依存し、必ず他責になります。

 

 

話を戻すと、近親婚を繰り返したハプスブルク家の面々は、外見がえぐいことになっていったようです。

例えばしゃくれアゴ。。。

 

 

「刺さるわ!」ってくらい、すごいことになってる。

カルロス2世は断絶間近の王家に生まれた、まさに「奇跡の子」でしたが、何代もにわたる近親交配の因果を背負っていたのです。重度の知的障害もみられ、それは「衣服を身につけた動物」とも呼ばれるほどでした。性的にも不能であったため、子をなすことができず、スペイン家の方は彼の代で断絶することとなります。

 

自分たちの血にこだわって断絶、という、笑うに笑えない状況。

カルロス2世の姿は、まさに近親婚の悲劇の象徴。

 

 

 

「近親婚はやっぱり良くないよね」という結論で。。。

気がつけば、前置きのほうが長かったかもしれないという。。。

しかも冒頭に「さらっと」と書いたのに、全然ボリューミーな記事になってるwww

気づけば2時間パソコンに向かってましたwwwww

 

 

明日は早起きできれば、これからの日本の中心になるであろうところに調査に行ってきます!

 

 

 

早く起きられるのか、、、それが問題(笑)。