相変わらず歴史の秘密を追って、國體側の某歴史研究家の著書などを調べています。

彼が安倍元総理の暗殺について語っている動画が会員サイトにあるのですが、それを聞いてかなり疑問に思いましてね。

結局当事者たちが裏で歴史を作っているので、一般に事実が公開されることは決してない、という部分だけが確信にいたりました。

SNSやYouTubeでは流行病以降、本当の歴史や真実の情報を追い求める情報で溢れかえっていますが、結局のところ全部推測でしかないのです。

表に出ている情報を追い求めても、決して真実にはたどり着けず、虚しさを感じ始めています。。。

結局一般人が真実を推察してエンタメ消費してるだけなんだよなぁ。。。

歴史の真実を追うのもほどほどにしようと思った次第。

 

 

といいつつ、この本はビジュアルも豊富で面白いので紹介しますね。

 

 

著者は日本オカルト界の重鎮、並木伸一郎氏。

 

 

 

何が紹介されているのか、ざっと理解していただくために、目次を抜粋します。

 

・水晶ドクロ

・オーパーツ

・古代都市

・ピラミッド

・日本の古代文明

・超文明の残滓

・聖書遺跡

・古代神と異人類

・ナスカ

 

中でも特に興味深かったものを紹介します。

 

レバノンのバールベックの巨石。

 

 

世界最大の切り出し岩で、推定重量2000トン。

巨大神殿の柱なのでは、と言われています。

 

 

 

ロシアのピラミッド群。

北極圏にあるので、調査難航中。

ムーのHPには形が保たれたピラミッドが写っています。

四辺は170mであまり大きくはないのですが、9000年前に建設されたとみられています。

 

 

 

ポールシフト以前は南極やシベリアは温暖でしたから、極の氷が解ければ、驚愕の発見が相次ぐのですよねぇ。

それだけは見届けて帰天したいわwww

こちらは手前味噌の南極のピラミッド。

 

 

 

ボスニアのピラミッド。

エジプトのピラミッドよりも大きいようです。

 

 

 

中国の西安郊外のホワイトピラミッド。

 

 

2005年に衛星から撮った写真には、エジプトのピラミッドと同じオリオンの三つ星を模した配置になっている。

 

 
エジプトにも西安にもオリオンの三つ星があるなんて、先史巨石文明ではオリオンの三つ星が流行っていたのでしょうかwww
 
ポールシフトによってなのか、はたまた宇宙人の鉱物掘削ミスで地中の水が大量に溢れてしまったからなのか、とにかく海底には古代都市の跡がたくさん発見されています。
バミューダ海域で見られるピラミッド型の建造物と、与那国のそれが激似なのが興味深いです。
 
バミューダには有名なクリスタルの海底ピラミッドがあり、怪現象の温床に。。。
月刊ムーの三上編集長の回答つきの記事。
 
最後にシベリアのスーパーメガリス。

 

 

この組み方、日本の先史巨石文明でも見られる組み方ですね。

同じ文明圏だったと思われます。

 

 

 

 

 

世界中にあるピラミッドが、これで実感していただけたでしょうか。

古代にはピラミッドを作るグローバル文明が存在していた。

石の組み方が違うので、ピラミッド文明と、日本やシベリアに残るメガリス文明は、別の文明だった可能性もありますよね。
また、海底に沈んでしまっている海底古代都市には共通の石組みがみられるので、こちらもグローバルな文明だった。
現在は地域ごと、国ごとに違った文明圏の様相を呈していますが、本来地球はグローバルに同じ文明を築いていたのが垣間見られます。
人類が地域や国で分断されてしまったのは、地球の文明単位でみればごく最近ということなのでしょう。

 

本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。