あれから一年。。。
今日は七夕ですね♪
天気が良ければ、天の川が見えるはず。
私は、大阪の天満宮で的屋のかき氷でも食べながら、天の川と織姫と彦星と菅原道真公に想いを馳せる予定です(笑)。
『聖徳太子コード』では北極星と北斗七星を合わせた、北極北斗信仰について書かれています。
北極北斗信仰は、中国の道教思想がベースにある。
北極北斗信仰が仏教と集合して妙見菩薩になり、妙見信仰となった。
古神道では、北極星を天之御中主神、北斗七星を国之常立命(艮の金神)に対応させている。
天皇は北極星にあたり、皇太子は北斗七星にあたる。
しかし、地球は歳差運動をして地軸が変わるので、地軸が動けば中心星は変わりますので、北極星は絶対的な存在ではないのです。
北極星は、北半球から見たら移動しない星なので、特別視するのも仕方ないのですが、意外と明るくなく地味ですよね。
街灯が明るいと、北極星を探すのに苦労する。
素朴な疑問なのですが、北極星を天之御中主神に見立てるなら、天之御中主神は造化三神の一柱なので、国之常立命だけでなく、もう一柱必要じゃないですか???と思うのです。
小学生の頃星を見るのが好きだったので、星座盤を持っていたし、宇宙の本も読んだのですが、基本「北極星、北斗七星、カシオペア」の三位一体で覚えました。
なので、北極北斗信仰でカシオペア座が出てこないのが、大きな違和感です。
ちなみにアンドロメダ星雲の方が、信仰されていた時期もあったようで。
アンドロメダを象徴する高木の神と天照は、常に神話のなかでセットで動いていた。
アンドロメダ星雲とカシオペアは、地球から見ると近くに見えますね。
中山康直さんの最新動画が次々と神社チャンネルでアップされてます。
YouTubeで観れる動画の他に、会員制のゆにわ塾でのみ視聴できる限定動画があるのですが、この続きの限定動画がすごかった。
余談ですが、もしや中山さんはその2年間國體勢力だったのか(笑)???
京都御所に入る仕事ってそいうことですよね。
ゆにわ塾の限定動画ではアルシオーネについて語っておられました。
プレアデス星団のアルシオーネ。
アルシオーネは太陽系の太陽の太陽にあたる(ややこしいw)。
アルシオーネには宇宙図書館がある。
宗教の統合については、上で紹介した記事で書きましたが、面白い情報を得ました。
サイエントロジーには良いイメージがなかったのですが、サイエントロジーでは色々な宗教家が集まって、今後の宗教の在り方を模索している。
宗教の統合を行おうとしているなら、まさにバーゼルミッション。
サイエントロジーの取り組みに関しては、華頂宮殿下のチャンネルで知りました。
これから「日本人は凄いんだ!」といった方向に走ってしまうと、太平洋戦争で日本が潰されましたが、その再現になってしまうので、間違っても選民思想な方向には走らないでください。
国際連合の敵国条項は、今だに削除されていません。
この方向性はちょっと危険。
凄いのは、何度でも繰り返しますが、日本語と日本の土地の波動(大金龍神・国常立尊の波動)ですから。
日本人の性質は、日本語と土地の波動によって作られているので。
今回はキュッとまとめました。
良い週末を!