まずは、はせくらみゆきさんの新刊の紹介のブログから。

 

 

新刊はこちら。

 

 

 

幼虫にもともと組み込まれている、イマジナル・セル。

幼虫の時代から自分たちが成虫になることを知っている細胞がある。

成虫への変態の時期までにそれらの細胞が目覚めていき、1つ1つの細胞がコミュニケーションを始める。

 

細胞1つ1つにも意識があると言われています。

そしてそれは私たちが認識している自我の意識とは別物なのです。

体の意識と自我・魂の意識は別なのです。

人間が進化することを感じ取って、それぞれの人々が発信を始めてますが、一人一人がこのイマジナルセルで、お互いに連携しようとしている状況とかぶるので、この本は興味深いです。

 

 

「イマジナル・セル」と聞いて、シン・エヴァIIの人類補完計画の要になる「エヴァンゲリオンイマジナリー」を連想してしまいました(笑)

 

 

 

「虚構と現実を等しく信じる生き物、人類だけが認知できる存在」、それがエヴァンゲリオンイマジナリーなのです。

つまりエヴァンゲリオンイマジナリーとは神なのかなと、自分は解釈しました。

あの世と神を信じ、認知できる存在が人類であるとも言えます。

シン・エヴァIIは、様々な角度から結構深いので、いつか深掘りしてみたいです。

 

 

香川照之さんの「昆虫すごいぜ!」。

名優のイメージをかなぐり捨てた香川さんが、カマリキ先生になって番組進行を進めますwww

大人気ない言動(笑)で笑いをとりつつ、情熱的、かつ人生経験をしっかり積んだ大人の発言が深い味のあるEテレの番組。

子供達は夏休み中なので特集をやってました。

そこで興味深いものを見たので共有です。

サナギって動かないイメージだったのですが、触ると結構激しく動くのですね(汗)。

香川さんの名言が聞けますので、是非最後までご視聴ください(笑)。

 

 

図鑑まで出ていた(笑)。

お子さんの夏休みの自由研究にどうですか?

 

 

 

 

 

昆虫は不完全変態(3形態、セミ、カマキリが代表的、幼虫→成虫)と完全変態(幼虫→サナギ→成虫、カブト虫などの甲虫類や蝶)。

不完全変態はさらに2種ありますが、ここでは割愛。

昆虫の変態について。

 

 

幼虫の時代は、体を大きくするためひたすら動いて食べる。見た目もxxxなものが多い。

サナギになると動かなくなり、一度ドロドロに溶けて、成虫に向けて体を再構成する。

成虫になると、美しくカッコいい見た目になり、次の世代に命をつなぐため生殖をして一生を終わってゆく。

サナギから成虫になる時が一番リスクが高く、うまく変態できなかったり、環境要因でサナギのまま死んでしまったり、成虫になれないで一生を終える個体が半分くらいいる。

 

これは、これからの人類の成虫への変態、脱皮に伴うリスクでもあると思うのです。

人類が成虫になるのを阻止したい勢力は、この変態のタイミングを狙うのでしょうね。

人類も50%しか変態できないのかもしれないね。

 

ひたすら動いて食べていた人類の幼虫時代が2019年まで

2020年から2025年まで、サナギへの移行

そして2030年頃からの羽化

 

大まかなタイムスケジュールとして、私はこう解釈してますが如何でしょうか?

 

はせくらさんと一緒で最近やたらと眠いので、しっかり寝ようと思います。