第二次大戦時

わが夫(英国人)の

父方の祖父は

フランスのダンケルクで

バヨネット(銃剣)を手に

ドイツ人兵士を

追っかけまわした、

という話です。

 

ただ疑問点もあり、

当時その祖父君が

ダンケルクにいるのは

年齢的に

無理なのではという

・・・「年齢をごまかして

軍に潜り込んだ」説も

あるんですが、ともあれ

わが夫の家族にとって

ダンケルクの戦いは

身近というか

他人事でない

感じであるというか。

 

映画『ダンケルク』が

2017年に公開された後、

夫は飛行機の

機内放送でこれを観て

「面白かったけど

音声が悪くて・・・

機会があったら

もう一度ちゃんと観たいです」

 

もう一度ちゃんと観ました。

 

 

 

 

・・・もしかすると

一部の方には

ネタバレになっちゃうかも

しれないんですけど、

このお話、英軍が救援を

待つ『陸』の1週間、

民間人が救援に向かう

『海』の1日、そして

救援を支援する航空隊の

『空』の1時間が

交差するシナリオで、

ここを飲み込むまで

「・・・ん?何?

なんか時間軸

おかしくない?」みたいに

なったのは私だけですか?

 

 

 

 

ともあれ映画自体は良作で、

この監督(クリストファー・

ノーラン)が作っているなら

例の『オッペンハイマー』も

観てみたいと私は思いました。

 

 

 

 

・・・『オッペンハイマー』、

何に二の足を踏むって

上映時間が

3時間あることですよ・・・

 

膀胱に自信がなくてすみません。

 

 

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