わが夫(英国人)の義父

(白色シュレック)が

先日入院いたしました。

 

 

 

 

あ、もう退院して

順調に回復中ですので

その点はご安心ください。

 

 

手術当日、

麻酔から覚めた義父は

強く退院を

希望したそうなのですが

経過観察のため入院決定。

 

運ばれた先は4人部屋で

それは問題ないとして

何故か病棟の廊下の入り口と

病室の前に

制服警官がいたそうです。

 

何故に病院内に警察官?と

不思議に思いつつも

自分のベッドに寝かされて

「何かあったらナースコールを」

みたいな説明を受けて

手術直後ということもあってか

ベッドの周囲を

カーテンで閉ざされて

・・・そのカーテンの向こうから

定期的に聞こえる罵り声

 

義父の隣のベッドの患者さんが

どうやら電話でお身内の方と

話をしていた様子なのですが

それが癖なのかそれとも

深刻な病気の一種なのか

この人が15秒に1回くらい

絶対Fワードを口にするそうで、

この話を聞いたわが義母

(あの一家の良心的存在)が

「なんてことかしら、

うちの人はそんな汚い言葉

使うのも聞くのも大嫌い、

そんなの

絶対耐えられないわ!」

 

ところがどっこいわが義父は

こちらの隣ベッドの人と

その後仲良く

会話をする仲になったそうで

その話の中身は明日に続く。

 

 

今日の記事には

『チェーホフの銃』が

仕掛けられているな、と

感じたそこのアナタ、

それはご明察です

 

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