先日わが夫(英国人)が
誕生日を迎えました。
友人知人を招いて
飲食店で賑やかに
宴会でもするか、
それとも夫婦二人と
愛犬一匹で山奥に行き
静かなキャンプ泊をするか、
話し合いの結果
間を取って(?)
自宅に親しい友人を呼んで
昼食会を開くことに。
参加人数:16名。
問題はその16名を
もてなす料理を
私が準備することで・・・
でも近頃悪い意味で
開き直りが出た私は
『手料理』とか『自家製』とか
そういう概念からは
積極的に距離を置き
準備の簡略化に努めまして、
こちらが!前菜テーブルです!
味に定評のある
某お肉屋さんのパイを
温めてメイン料理とし。
(イスラム教徒の友人には
別卓で野菜のパイを提供)
誕生日ケーキは
近所のプロにオーダー。
夫が楽しそうだったので
私としてはよかったです。
そして宴の後に
私がしみじみ思ったことは:
チャールズ国王の戴冠式の日の
お食事会準備はこの比じゃなく
大変な仕事だろうな、という・・・
いやそりゃあっちは
プロだからまた話は
違ってくるでしょうけど・・・
私は本番1週間前あたりから
寝つきが悪くなり、
準備の夢を見て夜中に
目を覚ましたりしましたよ。
なお戴冠式の日は
『コロネーション・チキン』を
準備してテレビを
観る予定の我々です。
軽薄ですみません。
パーティー準備を
簡略化するための準備、
というものが存在することを
思い出しました・・・
当日晴天だったので
「これだったらBBQも
出来たな」とちょっと
思ったのですが
翌日は大寒波で
素直に屋内宴会にしておいて
よかった、と・・・
宴会主催が得意なあなたも
不得手なアナタも
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