夫(英国人)の出張により

ひとりと一匹で留守番中の

私と大犬アーシーなのですが、

懸念通りというか

予想通りというか

本日はボイラーの調子が

おかしくなりました。

 

 

ふと気がついたら

暖房(ラジエイター)が

全然温かくなって

くれていなくてですね。

 

夜寝る前にストーブに

たくさん薪を

入れておいてよかったです。

 

しかし何が切ないって

『北国の冬で暖房故障』という

この現実を前にして

私の心は案外

冷静であったことですよ。

 

長靴を履いて上着を着て

ボイラー室に入って

計器を確認して

圧力便を調整して数分後、

そこには元気に稼働を

再開するボイラー君の姿が!

 

 

 

 

・・・これはよい子が

真似をしていいことでしょうか、

しては駄目なことでしょうか。

 

ボイラーの圧力便調整などという

大それたたしなみ

私はいったいいつ身に着けたのか。

 

でも直ってよかったです。

 

ボイラー君は実は今少し

大掛かりな修理が必要な

状態ではあるのですが

諸般の事情により

修理に必要な器具が揃わず。

 

お互い無事に

冬を乗り切りたいものです。

 

 

春さえ来れば何とかなる!を

心の標語にしております

 

まあ暦の上では

3月はもう春説もあるんですが

 

あっ悲しくなってきた

 

・・・

 

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