昨日前庭で転倒した私ですが

ブログには『左の胸骨が痛い』って書きましたが

それに基本的に嘘はないのですが

左の胸骨が痛いとはすなわち『左胸が痛い』で

そして私の胸の左側には心臓があり

・・・昨晩はひとり三杉淳君状態に

なってしまいましたよ、もう・・・

 

 

 

 

布団の中で少し体勢を変えると

左胸に痛みがあって

仕方ないのでそのたびに

「大丈夫、ぼくの心臓まだ動いてる」と

呟いてみましたけど

いやもう寝つきの悪いこと悪いこと。

 

これは朝起きると同時に

鎮痛剤を飲む羽目に陥るかしら、と

半泣きであったのですが

目が覚めたらなんかもう平気でした。

 

ちょっと深呼吸が出来ないだけで。

 

・・・深く息を吸い込もうとすると

左胸が『待った』をかけてくるんです・・・

 

ともあれ犯人は現場に戻る、というわけで

朝にもう一度転倒現場を確認しに戻ったんですが

ほら、私、夫(英国人)の建築資材に

躓(つまづ)いたって言ったじゃないですか。

 

で、股間を強打しつつ

右のお尻で衝撃を吸収したものの

そのインパクトの瞬間に

夫の大事な石材が木端微塵になっていたみたい・・・

 

 

いやしかしちょっと待ってほしい、

ということは私の尻は石より硬いという・・・?

 

私の肉付きの悪い薄い尻のどこに

こんな秘められた破壊力が・・・!

 

それともこれは私の勘違いで

現場は最初からこんな感じに

雑然としていたのかしら?

 

ともあれ私は無事でございます。

 

(最近『無事』の定義が大雑把になって来ている)

 

皆様も転倒にはお気を付けください。

 

 

お尻の硬さに自信のあるあなたも

肺活量なら負けないあなたも

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