なにごとの不思議なけれど

照り極まれば木よりこぼるる

光りこぼるる

 

 

 

 

というわけで咲いておりますバラの花。

 

 

この4月に植えた

レディ・オブ・シャロット

(Lady of Shalott)3株、

どうやら無事に根付いたようです。

 

 

我々がこの家に越してくる前から

庭にあったどのバラよりも、

引っ越して以来購入したどの花よりも

見事に大きい花が数多く咲く結果となり

「『鉢苗』で購入したのが勝因ですかね、

裸苗(鉢に入っていない、

根の部分が裸状態の苗)』ではなく」

 

「あの鉢もな、植え替えの時に気付いたけど

物凄い量の肥料が土に含まれていたからな。

今年のこの咲き乱れぶりは

ドーピングの結果だったりして」

 

 

来年以降の花具合に注目です。

 

 

今年のスコットランドの夏は

雨が少なく日差しが強くで

バラにとっては嬉しいことこの上ない

気候であったかと思われます

 

いやもう一時期毎晩寝る前に

バラに水をやっていましたからね

 

そんなの当然でしょ!と

思われる方もいらっしゃるでしょうが

いやいや、雨がちな我が家では

これは異常事態でございますよ

 

バラを愛するあなたも

北原白秋が懐かしいあなたも

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