この6月は妙に気忙しいというか

「なんだか時間が足りない」感が強いのですが

これはやはりサッカーW杯の影響でしょうか。

 

庭の手入れも後手後手に回りはじめましたし

一時期真面目に磨き上げた室内

じわじわと元通りになり

埃と蜘蛛の巣に浸食され始めております。

 

しかしここで諦めたらそこで試合終了ですよ、と

自分に喝を入れていた私に夫(英国人)が

「そういえば夏至も終わりましたねえ」

 

「・・・えっ?」

 

「夏至。一年で一番昼時間が長い日ですよ。

今年は6月21日が夏至でストーンヘンジでは

例年通りのお祭りが開かれたそうですよ」

 

 

 

 

「いや、お祭りはこの際どうでもいいんだ。

夏至が終わったと言うことはつまり・・・」

 

「つまりこれからは

どんどん昼が短くなっていくんです」

 

動植物には辛い季節の到来です。

 

この場合動物とは私、植物とは

私の育てている花々を意味します。

 

 

いや、これはもう

『スコットランドの夏、終了』宣言に

等しい事態でして、まあ一応気温は

7月8月は例年それなりに高めなんですが

7月からね、雨がちになるんです、ここらへん。

 

つまり日照時間が格段に減ってしまうという・・・

 

ああ、冬至が待ち遠しいなあ・・・!

 

 

それでも涙を拭って

庭の芝刈りに出かけるNorizoさんに

花壇の草むしりも早くしないと!

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