喉に軽く違和感を感じる今日この頃、

皆様も冷えから来る風邪にはお気をつけください。


「油断していたつもりはなかったんだがなあ、

週末の冷え込みには勝てなかったか」

のど飴を舐める私の頭を撫でながら

夫(英国人)は大きく頷きつつ

「そうですね、特に英国の冬は湿度が高くて

喉には厳しい季節ですからね・・・」


え?ちょっと待ってください。


「東京に比べて英国の冬は

湿度が高いからこそ

喉の痛みもこの程度で済んでいる、

と私は理解していたのですが」

「英国の冬は湿度が高いからこそ

英国人の多くは喉や肺を病むって

僕はずっと信じていたんですけど」


・・・どちらが正しいのでしょうか。


ちなみに以前も

ここで書いたことがありますが、

英国でカビの季節といえば、

それは冬をさします。


夏はね、英国の夏は

空気がからりと乾燥していて

とても過ごしやすいんですよ!


でも冬は国中が湿気ているのです。


英国名物のあの霧も

あれもよく考えたら

空気が猛烈に湿っているからこそ

もうもうと街中にたちこめるわけですから。


おかげさまで最近は

洗濯物がまったく乾いてくれません。


喉が痛いので今日はこの辺で。

皆様も冬の風邪にはお気をつけください。



しかし乾燥肌の私は

英国のこの冬のじめじめした感じが

嫌いではありません

の1クリックを

人気ブログランキングへ