というわけで、

とにもかくにも夫(英国人)は

極端に股上の浅いズボンをはいた女性に

魅力をまったく感じないのだそうです。


「お前、それはだから

はいている人の容姿に難があるから

服装に文句をつけているだけだろう?」

「違いますよ、たとえ美人が相手でも

過激なローライズは嬉しくないんです。

僕は大学で生物学を修めましたからね、

肛門が人体のどこについているか

知識として理解しているんです」

「そんなもん、人類皆知っておるわ!」

「それだけにあのファッションが

社会に受け入れられていることが

僕にとっては謎なんですよ!」


加えて、なんでも夫の脳内では

『ズボンを腰ではく』というのは

田夫野人な若者が好む着こなしだそうで。


「『馬鹿・下品・みっともない』の

見本のようなファッションなんです。

馬鹿で下劣でみっともない女性に

僕が好印象を抱けると君は思いますか?」


もういいです。


全国のローライズ愛好家の女性の皆様、

申し訳ありません。

うちの夫だけが言っていることですから。


なお、こんなことを主張する夫ですが

『Gストリング(いわゆるTバック)』は

あれはセクシー間違いなしなのだそうです。


「ローライズが駄目でGストリングはOKって

それはどこに判断基準があるんだ」

「全然違うじゃないですか!

むしろコンセプトは真逆でしょ?」


なるほどね、で、Gストリングスに加えて

ノーパンもやぶさかではないわけか・・・

(ノーパンについては

昨日の記事 をご参照ください)


妻としてわが夫の性癖を

掴みきれていない不安を感じますぜ・・・!


まあ私も

眉目秀麗でマスキュラーな殿方は

あえて肌を隠した服装をすべきだと

信じておりますからね。


うーん、でも男のGストリングはどうかな・・・


ファッションの世界は奥が深いですね。



マスキュラーな殿方が

唯一普段から露出してポイントが高いのは

上腕だと思います あれはいいものだ

の1クリックを

人気ブログランキングに


キシリア様もきっとご同意くださるだろう


スコットランドひきこもり日記-お願いします