さて。
昨日の記事でも書きましたように
どうやら私は
江本孟紀氏ですとか
小林よしのり氏ですとか
平岩俊司氏ですとか
眼鏡をかけた優男系の
顔立ちをしているらしいのです。
しかし同時に
ブルーザー・ブロディ氏
（プロレスラー、ニックネームは
『インテリジェント・モンスター』）とか
ハルク・ホーガン氏
（同じくプロレスラー、
『歴史上もっとも成功したレスラー』
と形容されることもある）とかにも
似ているとか言われちゃうんですよね。
・・・平岩教授とブロディ氏の間に
いったいどんな共通点があるというのか。
人生は謎と可能性に満ちています。
しかしホーガンくらいで
驚いていてはいけない。
夫がはじめて
日本に遊びに来たときのこと。
風邪っぽいから
風邪薬を買いたい、という夫を
近所の薬局に連れて行きました。
お薬を見繕っている私の隣で
一枚のポスターに
釘付けになっていたわが夫。
「何を見ているんだ、
薬はこれを買っちゃうぞ」
「・・・あの・・・僕が知らないだけで、
君はモデルの仕事もやっていたんですか？」
「はい？」
「これ、君でしょう？」
夫の指差す先には婉然と微笑む
某藤原紀香様（当時まさに全盛期）のお姿が・・・！
「お前・・・紀香ファンに聞かれたら
八つ裂きにされるぞ！」
「えっ、これ、君じゃないんですか」
「よく見ろよく見ろ、全然違うだろ！」
「・・・お化粧と衣装の
差なのかなって思ったんですけど」
「君はもしかして目か頭の
どちらかが驚異的に悪いのか？」
「いや、君はこの人に
とてもよく似ていると思いますよ？
そうですか、別人ですか・・・
・・・そうですね、君の方が彼女より
もう少しだけ美しいかなあ・・・」
今日のポイント：恋は盲目
それにしても紀香はないだろう、
神をも恐れぬ暴言とはまさにあのこと。
英国人である夫にとって
日本人女性の顔の見分けが難しかった、
という当時の事実を差し引いても
これは許されるレベルの
妄言ではないと思うんですよね。
まあ最近の夫は妻となった私に
そこまでの幻想は抱いていない様子で、
妻にそっくりな生き物＝ネコバス
という認識に深く満足している模様です、
よかったよかった。
いや、どう考えても私は
紀香カテゴリーではなく
エモやん・ブロディ・ネコバス系の人間ですよ。
・・・エモやんはともかく
ブロディとネコバスの共通項とは何か。
やはり疑問は尽きることがないのでありました。
念のため申し上げておきますが
私は藤原紀香氏には
まったく似ていないですよ
の１クリックを
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強いて似ている点を挙げるなら
身長・・・くらいのものじゃないですか
だって皆様
彼女のスリーサイズをご存じですか
８８－６０－８９ですってよ
まさにビューティー・モンスター
会ったら拝むね、私は