どうも、すこっちです。(^。^)
私ごとですが、まずは結果から、11/29(土)に受けたITパスポート試験に見事、合格しましたぁ!
やったよ、やりましたぁ。
ご存知ない方のために富山敬ばりに説明しよう!
ITスポート試験とは、ITに関する基礎知識を持っていることを証明する国家試験なのです。
ちなみに合格基準は 総合600点以上(1000点満点) 3分野すべてで300点以上 というなかなかのハードル。合格率は令和7年3月度は 45.9% 。
範囲は広くて、勉強するにしてもかなかなかハード。これをわずか3ヶ月前に試験勉強をスタートしたすこっち。
じやあ、なぜこんな無謀なチャレンジを敢行したのか?
そのきっかけは放送大学の面接授業の講師の先生の一言だった。
先生曰く、「これからの時代はね、勘と経験と度胸だけじゃあ、やっていけないよ。
とかくベテランは、年齢がいくとそれに頼ってしまう。だけどね、そこから一歩抜け出すには、ITスキルは欠かせませんよ、だったらITパスポートぐらいは取得しておかないとね」
まさにこの発言がアタシのハートに火を付けた。
確かに振り返ればそうなのである。
思えば、ドラクエでいうところの経験値は溜まりに溜まって、ある程度の事は焦りもせず、なんとなーくこなせるようになっている自分がそこにいる。
五十路ぐらいの社員であれば、勘と経験と度胸である程度の事は労せず、乗り切れてしまうのである。
何もしなくても安穏としていられる。あえてその壁を越えようとするチャレンジ精神。これが五十路だとなかなか湧き出てこないというのが本音である。
でもさ、それってなんか面白くないよね。
人生は一度きり。それを面白くするのも、つまらなくするのも、自分のプロデュース力次第である。
実際にさ、試験に合格するために、朝5時半に起きて勉強したり、快活クラブに通って集中して勉強したりって、はたから見たら、「こいつ何やってんの?」と思うだろうけど、スイッチの入ってる本人はそれはそれで充実してんのよねー。
こういう何かに取り組んで、没頭している自分、アタシが言うのもなんだけど、なんか格好よくないですか?
それで給料が上がるわけでも、尊敬の眼差しで見られる事が無かったとしても、別にそれはそれでいいじゃん。頑張れる自分がそこにいて、この先の自分の人生に自信が持てるっていう事だから。
五十路に突入するとさ、何かっていうと年齢でプチ差別をされる。
職安だと年齢で弾かれるようだし、職場では定年にリーチだと揶揄される。
アタシからしたら、なめんなよって!
年齢が若くたって、使えないやつはいくらでもいるし、年をとっていたってバリバリやれるやつはいっぱいいる。
それを年齢でひとくくりにして、ダメ出しすんなって!
大事なことはマインドでしょう!
そんな「年齢ジェラシー」を感じて奮起してみたら、なんとか会心の一撃を出すことが出来ました。(たぶん、ギリギリ合格点だろうけど)
なんでも経済産業省から合格証が届くそうなので、首を長くしてそれが到着するのを待合と思います。
クワトロ・バジーナの言葉。
まだだ、まだ終わらんよ!
この気持ちが大事だよね。
I ITに関する基礎知識を証明するための国家試験です。
経済産業省が管轄する「情報処理技術者試験」の中で最もエントリー向
Tに関する基礎知識を証明するための国家試験です。
経済産業省が管轄する「情報処理技術者試験」の中で最もエントリー向