どうも、すこっちです。(^o^)
今やノストラダムス予言の「恐怖の大王」予言を凌ぐ(?)ほどのネット界隈の賑わいをみせていた2025.7.5の予言騒ぎも、いつしかその日が近づくにつれてどんどん色褪せていき、「いや、7月は油断できない説」や「もう終わった説」も飛び交い、とりあえずは何も起きることなく過ぎた一服感がハンパない。(-_-;)
昨日のブログの通り、すこっちは例の予言を真摯に受け止め、奥羽山脈を越えた山形駅前のホテルでXDAYの前夜を迎えました。😅
その日は近くのコンビニ飯で夕食後、お風呂に入って寝ましたわ。
夜トイレに起きたら、予言の魔の時刻04:18分はとうに過ぎており、二度寝しましたとさ。😴
さて、気を取り直して「プチ山形観光」です。っていうかこの泊まり、翌日にどこに行って何をするかはそもそもノープラン。
たまたまホテルで山形蔵王のお釜のリフト割引券を入手したので、お釜へレッツゴー!と相成りました。
到着してびっくり!😲なんと温度計が、
17℃なのであります。いくら日本全国逃げ場のない猛暑とはいえやっぱり山の気温はこんなもんなんだね、半袖にはキツい😓。
見てください、所々には残雪も。
ところで「蔵王のお釜」をご存知ない方のためにプチ解説をしますと、蔵王のお釜(おかま)とは、宮城県と山形県の県境にある蔵王連峰のシンボルともいえる火口湖でして、火山活動が生んだ神秘の湖なのです。約1182年の噴火で形成された円形の火口湖で、釜のような形から「御釜」と呼ばれており、エメラルドグリーンの湖水が特徴。
久々に見た実物はこんな感じでーす。
なかなか見応えがあるでしょう!
目に鮮やかなエメラルド・フロウジョン(三沢光晴追悼)もといエメラルドグリーンと青空と周りの景観とのコントラストがまさに「景色のごちそう」なのですよ。
ただしこの日は風が超強くって、下界とは裏腹に天然のエアコンがエンジン全開で容赦なく、風当たりが強いのなんのって。
まぁ、十分なくらい「涼」はとれましたけどね。
滅多に来れない場所なんで、ささやかですがすこっち、御賽銭を奉納。
位置関係はこんな感じになっている
お釜を後にし、車に戻ると車内の温度がなぜか心地良い!(そりゃそうだ)
帰りはエコーラインを宮城県側から降りて、途中大河原にある「とんとんの丘 もちぶた館」に隣接した温泉で♨️疲れを癒し、帰ってまいりました。
行き当たりばったりの7・5の旅でしたが、トカラ列島では地震が続発してるし、あの予言を単なる「戯言(ざれごと)」とスルーしてしまっていいものなのか?正直アタシ的にはまだまだわだかまりが残ってはいます。🤔
少なくとも、以前ブログに書いた「破壊王の命日」はみなさん、気をつけましょう。