”受け取らない No.3493” | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^。^)


なるほど🧐、自分が受け取っていなければ、それは無だとおっしゃる。さすがはお釈迦さまである。


でもね、大変恐れ多いことですが、そんなお釈迦さまにあえて物申したい。


世の中ねって、気にすんな、右から左に流せばいいじゃん。と言われても、人からグサグサと傷つけられた心の傷は、そう簡単にかさぶたが出来て、それが取れて治るなんてもんじゃない。


立場の弱い人間は、どこまでいってもその理不尽さを変える事は出来ずに、もがき苦しんで、息を殺して、じっと台風が過ぎ去るのを待つしかないんだよって。


それが人生、生きることの大変さなんだと外野は簡単に言うけど、なんで善良な健気に生きてる人には、向かい風ばっかで、声が大きくて、ウケのいい人には風が心地良く当たるのだろう。


もしこの世に神が存在すると言うのであれば、弱者が虐げられる有り様を俯瞰で見て、邪悪な魂を持つ邪神に正義のイカズチの杖を振りかざしてもらいたいものである。