どうも、すこっちです。(^。^)
いよいよ今日から純粋にカレンダーの数字が赤い日が連続する、いわば「赤い彗星」🟰「シャアが来る」(BYアムロ)な危険な4日間なのである。(なんのこっちゃ)
もちろんお仕事の方もいらっしゃるが、生真面目な日本人が唯一、「カレンダーが赤い日は堂々と休める」貴重な4日間でもある。「シャアさん、ありがとう!」(だからそれ、関係ないってば)
さて、すこっちはと言えば、この日の少し前にレンタルして来たDVD📀をまずは鑑賞からスタートしました。(こういう時でもないと、じっくり観られないので)
まず1本目は、「南極物語」。
1983年だから、今から42年前の日本中が泣いたとされる不朽の名作中の名作。なのに、すこっちは観ていないのです。リアルタイムだと中学生ぐらいでしょうか?
部活動に忙しく、世間の流行に流されるはずもなく、観る機会はありませんでした。
でね、観た感想ですけど。
ところどころ、泣けるところはあった。
犬たちが置かれた厳しい現実とそれを取り巻く高倉健と渡瀬恒彦の演技に感じ入るものはありました。
でも、周りが煽るほど号泣😭レベルかというと、そうでもない気がしました(アタシはね)
それ以上に、不思議に思ったことがある、それは、、、。
「この映像、いったいどうやって撮影しているんだろう?」ということである。
だってさ、犬🐕に演技指導とかできないわけでしょ。
どうやって、例えば首輪をつながれた複数の犬が自力でほどいて自由になるシーンとか、氷の割れ目に落ちて、沈んでいくシーンとか、傷ついて血だらけになって、動かなくなって死んでいくシーンとか、観れば観るほど、犬の名演技に?❓?が尽きなかった。
これって、ティーンエイジャーの時に観ていたら、純粋に観たままだったんだろうけど、年輪を重ねたすこっちはいつのまにか創り手の側の視点で考えるようになってたんですね。
ご覧になってない方は、まずは不朽の名作の鑑賞履歴をスタンプしてみてはいかがでしょうか?