どうも、すこっちです。!(^^)!
今日のアタシは、伊達武将隊の支倉常長さんが主催する、はせくらないと番外編 歴史講座&街歩きツアー「仙台城下の支倉を探せ!」に参加してまいりました。
仙台市内に「支倉町」という地名が残っているのは存じ上げていたのですが、それ以外にも佐探すといろんな「支倉」があるのだそうです。
まずはこちら、支倉坂。

これだけだとなんだかわからないと思うのですが、支倉坂を向かい側の赤門自動車学校側から見た光景でして、左側のコンクリートの壁の右側の樹木が生い茂っている辺りが「支倉坂」があったところなのだそうです。

ここがその「支倉坂」の現地から下を見下ろしたところ。この坂を降りたところに、当時あった中州を経由した「支倉橋」という橋があったんだそうです。

「支倉通り」の道標と支倉常長さんのツーショット写真です。
続いて紹介するのが、「支倉堀」です。

こちらが四ツ谷用水「支倉堀」の案内板

そして、こちらが「支倉堀」の跡になります。
右側に見える通りが「支倉通り」。今は大学病院ができてしまったので、通りは分断されてしまっています。
街歩き一行はさらに歩を進め、今も現役の四ツ谷用水を見学することになりました。
写真の皆さんが歩いている下が暗渠になっていて、現在進行形の四ツ谷用水なのです。
