どうも、すこっちです。(^^)
1月22日のブログに書いた放送大学の単位認定試験の試験結果が昨日発表となった。
結果は、、、。(-_-;) 思いも寄らない結末となった。
面接授業の8科目の8単位はすべて単位をGET!
まあ、この辺は土・日の2日間をきちんと受講してレポートを提出していれば、余程のヘタを打たない限り取りこぼすということは考えづらい。
がしかし、問題は放送授業の単位だった。
11科目を取った放送授業だったが結果は8勝3敗。3つを取りこぼしてしまった。
アタシの計算では仮に一つを取りこぼしてもいいように、1科目多く取ってはいたのが、そもそも3敗では話にならない。その時点でゲームオーバーである。
まあ、さすがに無茶でしょ、11科目とかって。とギャンブル的な要素が強いことは承知していたが、一か八かの掛けに出たけれど、やはりハードルは高かったということか、、、。(-_-;)
だがしかし、その後でさらなるショックがアタシを襲ったのである。
放送大学のサイトで単位習得状況を確認したら、卒業認定まであと14単位の取得が必要だと表示されている。
仮に今回落とした3敗の6単位が取れていたとしても、あと8単位足りない。
「えっなんで?だって確かに放送大学の進路指導の方にも相談をして、卒業まであと何単位必要なのかを確認して、必要な単位分の科目を無理をして取ったはずなのに、、、。(-_-;)
アタシの勘違い?計算違い?それともあちらの伝え間違い?それともシステムが変わったの?
どうも、腑に落ちないのである。これって新手の卒業引き伸ばし詐欺かよ!!ヽ(`Д´)ノプンプン
だけど、いまさらそれを叫んだところで、そもそも3敗したという事実は事実としてある分けで、その時点で必要な単位を満たしていないところにプラス計算違い?である。
釈然としないわだかまりが晴れないが、事実は事実として受け止めるしかない。
とはいえ、正直落ち込みましたわ。(-_-;)
ひょっとしたら、卒業認定をGETして、スッキリとした気持ちで春を迎えられるのではないかなぁと淡い期待を抱いていた自分がいたのです。
卒業認定証明を会社に提出したら、今どきのリスキリングとして受理されたりしたら、これって会社始まって以来の超レアな存在として、脚光を浴びるんじゃないだろうかとか、面接授業続きで仙台城のガイド活動も滞っていたんだけど、4月からはなんの気兼ねもスケジュールも気にすることなく活動に打ち込めるだろうとか、なにより気持ち的に楽になれるのかな、なーんて思っていた。
それが、ある意味すごろくで言うところの振り出しに戻るである。
でもまあ、物は考えようで、あの好奇心がそそられる有意義な面接授業を受けられる機会がまた巡ってきた。大学生という恩恵に預かれる期間も延長された!学生料金適用も延長だ!
こんなときはそう、高杉晋作の辞世の句と伝えられるあの言葉を思い出さずにはいられない
「おもしろきこともなき世を 面白く 住みなすものは 心なりけり」
人生ザンザンぶりの雨の日もあれば、雪の日も、風の強い日もある。でも、暖かい太陽の日差しが降り注ぐ日も必ずある。大事なことはどんなときでも前を向いて、一歩また一歩と、歩みを止めずに歩くしかないのである。
そうそう、Zガンダムに登場するクワトロ・バジーナ大尉の言葉も思い出す。
「まだだ、まだ終わらんよ!」
と自分で自分を鼓舞して、明日を見つめるすこっちでありました。(^o^)
週末は美味しいウィスキーをシェカラートで飲もうかなぁ。