なんとか終わらせた放送大学の単位認定試験、その科目数は11。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^o^)

 

今日は水曜日。平日なので会社勤めをしている身であれば、出勤しているはず。

 

ですが、土曜日に出勤した分を今日はお休みしているのです。

 

そして、この平日休みを利用してアタシがしなければならないミッションがあった。

 

それは、放送大学の単位認定試験を終わらせること。

 

以前は長った試験期間も今ではおよそ1週間ほどしか受験期間がなく、19日から始まり、27日で終わる。

 

そして、アタシが今回受験するべき科目数がなんと11科目。

 

ずいぶんと欲張ったもんだとお思いでしょうが、実はもし順調にこの単位数が取得できたと仮定すると、卒業認定単位数に達するのです。

 

つまり、無事に卒業ができるかもしれない一縷の望みに掛けてあえてこの科目数を申し込んだというわけなのです。

 

もちろん、面接授業と放送授業の単位をどちらも落とすことなくという条件付きなのではありますが、まあここはチャレンジしかないかなぁと。

 

ということで、午前中3科目、午後2科目終わらせて、無事に今回の11科目の単位認定試験が終了しました。

 

いやぁ~いくつになっても試験が終わったときの開放感って、何物にも代えがたいですよね。

 

なんか今まで背負ってきた重荷をようやっと下ろせるような感じというか、ロンダルキアの洞窟を抜けた感じですよ。(あードラクエ知らない人はゴメンナサイ)

 

あとは、来月の結果発表を待つのみです。

 

先週は先週で仕事に忙殺されて、まったく試験勉強らしいこと出来なかったからなぁ。(-_-;)

 

でも、試験のたびに思うんですけど、やっぱ人間っていくつになっても学びというか、常にプレッシャーにさらされる緊張感を仕事以外でも、定期的に自分に課していくことって、大事なことなんじゃないかと感じています。

 

だって、フツーのサラリーマンって基本的に「仕事オンリー、週末休暇オンリー」のサイクルだけじゃないですか。そーするとさ、マンネリ化が染み付いちゃって、脳も体も衰えが加速するような気がするんですよ。まあ、アタシの場合はガイド活動もあるけど、なんでもいいんですけど、なにか心の張りというか、精神的には追い立てられつつも、自分で自分に「イイね!」を付けたくなる独りよがりって必要なんじゃないかって思うのです。

 

まずは、自分で自分に「お疲れ様でしたぁ」と言いたい感じです。