どうも、すこっちです。(^^)
観始めた大河ドラマ「篤姫」も第29話まで鑑賞し終わりました。
いやあ、いつ観てもどの回を観ても面白いし、飽きないし、なによりグッとくる。
まだまだアタシの「篤姫ロス」は先の話のようです。
さて、第29話を観ていましたら、最後の最後に思わぬことを発見!
大河ドラマの本編終わりの最後に登場人物ゆかりの土地なんかを紹介するVが流れるのですが、
なんと29話の最後に登場したのが「姶良町」。なんて読むかわかりますか?
そう、「姶良」とかいて「アイラ」と読むんだそうですよ。
篤姫が放映されていた2008年は姶良町だったのですが、2012年に姶良郡の蒲生町・加治木町と合併して、今は「姶良市」なんだとか。
いやあーアタシを始めとする「ウィスキー好き」の連中からしたら、「アイラ」と聞いたら、そりゃあウィスキーの聖地であるスコットランドのアイラ島を想像しますけど、まさか我が日本にそのウィスキー好きの母性本能をくずぐる「アイラ」の響きの街が存在していたとは、、、。
日本は広いね、でも「姶良」ってう~ん漢字検定1級でも読めないんじゃない?右側だけ読めば読めないことはないのか。
それにしても、大河ドラマ「篤姫」からの「アイラつながり」とは、意外や意外。
世の中なにから発見があるか、わからないものですね。(^^)
いいなぁ、鹿児島に行ったらぜひとも訪れてみたいわ。スコットランドのアイラ島に行きたいのはやまやまだけど、お金も時間も掛かるしで、ある意味夢のまた夢。だったらせめて、鹿児島の姶良市だったら、行けないこともない。
そしたら、こう言えますもんね。
「ああ、俺アイラ行ったことあるよ!」ってね。(笑)
ウソではない、姶良はアイラである。
鹿児島に行く機会がありましたら、ぜひ覚えておいて頂きたい「姶良市」