ポットスチルの形をしたウィスキーボトルをご覧あれ! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^)

 

ポットスチルというものをどれぐらいの人がご存知なのだろうか?

 

ウィスキーは蒸留酒。マッシュタンの中で発酵し、ある程度のアルコール度数になったウィスキーの赤ちゃんみたいなものをポットスチルと言われる銅で出来た大型のやかんのようになものに詰めて、加熱する。これが蒸留である。Scotchの場合、通常はこれを2回行う(オーヘントッシャンは3回蒸留するところがウリであり、アイリッシュウイスキーは3回がスタンダードである)

 

そのポットスチルの形を模したウィスキーボトルが実は存在する。

 

こちらがその貴重な写真である。

 

ベン・ネヴィスというスコッチウィスキーのボトル

 

いやあーなかなかお目にかかれませんよ、このボトル。アタシのよく行くBARでふと目に留まったので、空ビンだけど下ろして写真を取らせてもらいました。たしかにこれは、飲んじゃってもおいそれと捨てられませんわな。

 

 

アルコール度数が43%で、ジャパンインターナショナルやニッカウィスキーの文字が見える。

手に入れたら、絶対に飾っておきたくなる一品かも。

 

お酒をいれるボトルにこんな茶目っ気たっぷりの遊び心を注ぎ込むなんて、やっぱスコッチそしてウィスキーは永遠に不滅ですだよねぇ。(^o^)