すこっち探検隊が行く「いざエスコンフィールドへ」 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^)

 

昨日お伝えしました通り、無事に仙台空港から飛行機も飛んで✈️北海道のエスコンフィールドへの弾丸ツアーのはじまり、はじまり。👏

 

飛行機のフライトはおよそ1時間。予定よりずいぶんと早く到着した感じでした。

 

予想はしてましたが、やっぱり寒いっす北の大地は,空気が違いました。

それでいて屋内はどこも暖房が効いていて、そのギャップに苦しむ。(着たり、脱いだりは面倒ですしね)

 

今回気づいたのが、手荷物検査場で防寒着などの上着や種類によっては靴も脱がされて検査されることになっていたという点。いくらなんでもやり過ぎでは?と思いたくなるが、悪いことをするやつがいると、ホント「しゃらくせえ」と言いたる。手間ばっかりが増えて検査場は大渋滞なのである。

 

千歳空港からJR快速で20分ほどで、北広島駅に到着です。

駅前にはファイターズの千両役者たちが

球場はこちらから行くようです

             がしかし、足元には雪、雪、雪。

 

駅から歩きにくい雪道を歩くこと延々30分。普段運動不足気味の人には辛いかもなぁ。

そうして、見えてきたのがこちら。

 来たぁ~おぉう、これがエスコンフィールド北海道か

    立派じゃん、立派じゃん。さすがは広大な敷地にゼロから建てると違うねぇ。

ここ、うちらの2階席からグランドを眺めたところなんですが、いや2階席でも球場全体が全方向見渡せるのね、しかも目の前には超大型スクリーンがあり、反対側にも同じ大きさのスクリーンがある。音響効果もバッチリで、さすがはドーム球場だけのことはある。

こちらは日本ハムファイターズの選手たちが試合前の軽いランニングをしているところ

選手が間近に観られるのも、この球場ならではかも。

監督のメンバー表交換、このときだけですね新庄さんを観られるのは

スタメンはこんな感じ

試合が始まるとこんな感じになる

試合中の風景です

応援したい人は3階席の指定場所となっている

2階のフードコートををグルっと眺めてみたのですが、素晴らしい発想だなあと感じたのが、

七つ星横丁というのがありまして、飲食店が横丁みたいに複数並んでいて、そこでフードを購入した人が、用意してあるテーブル席で食べられるような仕組みになっている。

 

これだとお店で買ったものを、野球観戦しながら食べるもよし、テーブル席で食べるもよし。

球場内の席だと食べづらいという人には良いシステムかも。

 

こんな感じで気になるお店が並んでいます

みなさんはこういうテーブルと椅子の場所で食べてます

球場内にはなんと牛たんの利久が2店舗も

ニッカウィスキーの発祥の地余市があるので、ニッカのショップもありましたよ。

ウィスキー好きには外せないお店だわね

広島風お好み焼き屋もあるという

こちらはおむすび屋さんかな

 

まあ、とにかく飽きない、飽きさせない!野球観戦だけじゃなく、フードコートやグッズショップを眺めるだけでも、十分に楽しめる総合エンタメ施設、そんな印象でしたね。

しかもめちゃくちゃ広いんですよ、ここ。驚いたのが、1階~3階までエスカレーターとエレベータで行き来が出来ちゃう。楽天モバイルパークみたいに延々と階段を登ったり、降りたりしなくともいいのにはビックリです。親切設計ってやつだわね。

 

これは一度来たら、また来たくなるリピ度は100点満点かもしんないわ。

 

ぜひ、興味のある方はそのうち、そのうち、そのうちになんて棚上げしないで、行っちゃってみて頂きたい。たぶん、あの楽しさは行った人でないと分からないし、語れない。