どうも、すこっちです。(^o^)
最近ですね、パソコン関係のYou Tubeを観ていましたらハマってまして、結構な数の暴露動画を拝聴しました。
するとですね、やっぱりなというかパソコンに詳しくない一般ユーザーさんがパソコン業者にそりゃあもう、いい感じで手玉に取られているような状況なのです。
でも、それも分からんではない。
だって、みなさん!今まで会社にワープロ(かつてワードプロセッサーという文書作成から印刷まで出来るすぐれもののコンパクトな機械がありました)ぐらいしかなかったような会社にある日突然、巷で話題になっているからとWindow95が搭載されたパソコンが導入されてね、最初はかわりばんこに使う台数だったのが、いつの間にか1人に1台預けられるようになり、インターネットの通信速度も上がり、スマホが登場し、最近じゃあSNSにAIだと、もうね普通に考えたら、今まで三輪車に乗っていた人が気が付いたら空飛ぶ車に乗っているようなもんだよわね。
昭和30年代から昭和50年代ぐらいにサラリーマンをやっていた人たちって、当時上司の肩書だった方と平社員のコミュニケーションツールの常識にはほとんど変わりがなくって、ほとんど電話かFAXに携帯電話があるぐらいのもんだった分けでしょ。
それがさ、今アラフィフ世代の人たちは、そんな時代にティーンエイジャーとして育ってきてね、会社に入社した途端にあれよあれよという間に技術革新の波にどんどん流されていって、気がついたら太平洋を横断してアメリカ西海岸まで漂着していたみたいなね感じだものね。
途中で「う~ん、このままじゃいかんな」と立ち止まってパソコンに関する知識習得に時間を割いたり、会社で勉強する機会を設けてくれたり、MOSなどの資格取得に真摯に向き合った人はまだいい方ですわ。そうでない人は、断片的な知識と周りの協力だけでようやく付いてきた。
死物狂いで、漂流したヨットで魚を喰らい、雨水を飲み、生きながらえてきたようなものでしょうし、どちらかと言えばそういう人の方が多いでしょう。
そうなると、いざパソコンを買うことになったとしても、やれCPUがどうのとかSSDがどうだとか、どっちのパソコンの性能が良いのか?なんて判断がそうたやすく出来るもんじゃない。
なので必然的に、店員に頼る、ホームページの誘い文句に頼る、人づてに頼る、詳しい人に頼る。ということになる。
でも、今の時代は大変強力な助っ人がおりますね。You Tubeという指南役が。しかも、詳しい方が消費者に有利な情報を無償で提供してくれているなんて、感謝カンゲキ雨嵐です。(^^)
こちらの動画も今後のパソコン選びの参考になるかなぁと。
店員にカモにされるのではなく、店員に「むむっ、こいつ手強いかも」と思わせるぐらいの知識武装は必要でしょ!いつまでも、こん棒と皮の盾ではロンダルキアにはたどり着けませんよ。
https://www.youtube.com/watch?v=pkjPhJMLuDs