すこっち闇を斬る!「実は市販のウィルスソフトはもう必要ないという現実」 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

今回の「すこっち闇を斬る!」は結構衝撃です。

 

結論から先に申し上げますと、みなさんはWindowsパソコンを購入する時に、当たり前にコンピュータウィルス対策ソフトを購入、もしくはすでにインストールされたパソコンを買っているかと思います。そして、1ヶ月の体験無料期間が経過すると、更新するにはお金を払ってくださいね的なメッセージが表示されて、なんの疑問も持たずにカード決済などで更新料を払っちゃいますよね。

 

実はこれ、まんまとウィルス対策ソフトを作っているメーカーのカモにされているってことなんですってよ。

 

なんでも、WindowsパソコンにはMicrosoftが作ったMicrosoftDefenderもしくはWindowsDefenderと呼ばれる無償のソフトがインストールされていまして、以前はこのソフトのコンピュータウィルスのブロック率が低くって、性能がいまいちだったのですが、最近ではこの能力が格段にレベルアップして、軽いし、性能は良いしで、別にお金を払ってウィルス対策ソフトを買う必要も更新料を払う必要もないんだそうです。

 

じゃあなんで、誰もが当たり前にウィルス対策ソフトをあがめ奉って、インストールや更新をし続けるのか?人間って怖いよね、一度刷り込まれた常識ってなかなか改められない。しかも、定期的に情報をアップデートするなんて人は、限りなく少ない。しかも、メーカーやパソコンメーカー、電気店は儲けを確保するために、「入れないとヤバイよ!」とネガティブキャンペーンをけしかけ続けるという構図が延々と繰り返されている。

 

さらに、そこにはユーザーにウィルス対策ソフトを更新して頂くと、メーカーはパソコンメーカーにその30%を手数料報酬として支払うっていう闇のお約束があるんだそうです。

 

この動画をご覧いただきますと、WindowsDefenderだけで、安心してウィルスの脅威から守って頂ける設定も紹介しておりますので、善良なこのブログの購読者のみなさまにはぜひとも参考にして頂きたいです。

 

ただし、ウィルス対策ソフトをさっさとアンインストールして、WindowsDefenderに切り替えるのか、それとも長年使用してきたウィルス対策ソフトを使い続けるのかは、あくまでご自身の判断で実行するようにお願いいたします。m(_ _)m

 

https://www.youtube.com/watch?v=4abg4t0Vmj8

 

でも、パソコンって素人にはブラックボックスだから、たぶん仕掛けられている闇は果てしないんだろうなぁ、きっと。