パ・リーグの熾烈な順位争いでとりあえず3位をGETだぜ! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^^)

 

楽天が勝利しての3位よりも、まずはこの話題からスタートせねばなるまい。↓

 

春先から好調を持続し、首位はオリックスに明け渡しつつも堅実に2位をキープしてきたロッテがついに、2位の座を明け渡すこととなった。

 

熾烈なクライマックス進出争いの真っ只中だというのに、なんというタイミングでしょう。発熱者続出の「特例2023」でもって、3日間で7人が登録抹消、しかもほとんどが中心選手と来たもんだ。藤岡裕大内野手、山口航輝外野手、佐々木朗希投手、沢村拓一投手、岡大海外野手、荻野貴司外野手、安田尚憲内野手。

 

大変ショッキングな出来事だが、我が楽天イーグルスとて他人事ではない。

万が一、浅村、島内、岡島、辰巳、鈴木、小深田あたりがそろって離脱したとなれば、対岸の火事と笑ってはいられない。ましてやマリーンズ以上に穴埋めが出来るメンツがそろっていないと思われ、そうなったらマジでヤバイ状況なのは想像がつく。

 

野戦病院みたいなチーム状況の中、吉井監督がどんな手腕を見せてくれるのか?逆境をひっくり返す潜在能力みたいなものは、持っているチームなので侮れない。

 

さて、今日のエスコンフィールドの対日ハム戦。

 

いやあ~、最後の最後にドラマが待っていましたねぇ。(^^)

 

試合展開を知らずにスコアだけ見たら、9-1で楽天の大勝利だけど、こうなるまでの一部始終を観ていたアタシとしては、敵ながらよく投げた伊藤大海にあっぱれをあげたいね。

 

1-1の同点で楽天はマー君が7回まで投げ、8回は渡辺で9回は孫だったけど、伊藤さんは9回ワンナウトまで投げてたんだから、大したもんだよ。最後は楽天の神様”銀次”が決勝打を放って決着を付けた形になったけど、行き詰まる投手戦であったことには間違いない。

 

一方の千葉マリンスタジアム。

 

微熱上がりの小島が先発のロッテでしたが、う~ん、体調というか調子が今ひとつだったのか、ソフト打線の調子が上向きだったのかは分かりませんが、途中までは接戦だったのに、思わぬ大差が付いて、エスコンと変わらぬスコアになってましたね。

 

だけど、9回最後を締めたソフトの椎野はピリッとしなかったね。別に点は取られませんでしたが、フォアボールで塁上を賑わしているようじゃあ、どーなんだろうかね。

 

そんな2位3位争いを上から目線で眺めるオリックスは今日も勝った。8回に森友哉のホームランで差し切るところなんか、常勝軍団の勝ち方だわ。もう、脱帽でっす。

 

楽天は残り9試合ですか、この先はサドンデス、それこそ毎日猫の目のように順位が入れ替わる感じになって行くんでしょうかね。

 

まずは、「死のロード」を6勝4敗という好成績で終えられた。

あとは、パッション!情熱が上回ったチームが上位に進出すると、アタシは見ている。

 

最後に昨日のブログでさんざん酷評をした、田中将大大投手に心から謝りたい。

大変申し訳ございませんでした。今日のあなたの力投が無ければ勝ち星も3位もGET出来ていませんでしたね。ここぞというときのギアの入れ様はさすがという他ありませんでした。

 

頑張れ 楽天イーグルス!(^o^)