最強のスコッチウィスキーがあらわれた!どうする? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^.^)


昨日の続きです。


これが何だかお分かり頂けるだろうか?



ちょっと前に、「最強のスコッチウィスキーは何ですか?」という質問をチャット式AIにしてみましたというブログを書きましたが、その時のフェノール値最高値を示す「オクトモア」というアイラ島のブルイック・ラディ蒸留所で作られている銘柄のウィスキー🥃。滅多にお目にかかれない代物なんだそうですが、この写真が「オクトモア」なのです。


ちなみにショットで2,500円もする。(アタシは半値のハーフに少しおまけしたものを頂きました。(^^)


でね、まずはファーストコンタクトから凄い!

グラスに鼻を近づけますと、あの正露丸のようなスモーキーフレーバーが、カウンターパンチ🤛をかまして来る。


ですんで、それを口に含みますと、これまたアンドレザ・ジャイアントに上から乗っかられたくらいのもの凄い重厚感と刺激と後に残る余韻が、鼻腔と口内と脳内を駆け巡るっていう、衝撃のオンパレード。


ただ、こんだけスーパーヘビー級ということは、徐々に加水をしながら、チェイサーとお店の人や隣りのお客さんとの会話とコラボしながら、長ーく楽しめるという「徐々の奇妙な冒険」でもあったりするのです。(^。^)


BARで「オクトモア、置いてる?」


これ是非、あなたもお試しあれ!


きっと、シャアに遭遇した時のような衝撃をあなたは感じることが出来るかもしれない。(分かる人には分かる、はず)


ただし、インパクトが強すぎてお口に合わなかった時は、それをその後の「武勇伝」としてストックしてくださいませ。


「君はときの涙を見る」