どうも、すこっちです。(^_^)
世の中って、知らないことがいっぱいある。
毎日のように新しいことが発信されては、消えていく。なので、情報を追っかけるのも追いつくのも大変である。ちょっと気を抜いて、情報のアンテナを錆びつかせていたら、誰もが「浦島太郎」になる危険性を孕んでいる現代。
そんな中、最近アタシも新しい単語を目の当たりにした。
「ピック病」たぶん、聞いたことのない方のほうが多いでしょう。
では、毎度のことながら富山敬ばりにすこっちが「説明しよう!」
ピック病(Pick病)とは、脳の前頭葉や側頭葉と呼ばれる大脳の前方部分が萎縮することで起こる認知症の一種 。 認知症と呼ばれる病気にはいくつか種類があり、ピック病は若年性アルツハイマー型認知症と同じく、認知症の中では初老期に発症することが多いという特徴があります。
ちなみに、こちらは日経新聞の記事を写真に収めたもの↓
このピック病の怖いところが、一般的な発症年齢はなんと、40代~60代と比較的若い年齢で発症するんだとか、おそろしや~、アタシゃもうストライクゾーンに入ってるじゃん。
代表的な症状のところにも書いてあるとおり、仕事へのやる気がなくなったり、周囲の出来事に無関心になったり、特に理由もなく引きこもったっりするんですと、更には決まったスケジュール通りに進めないと気が済まなくなったり、エスカレートすると、順番待ちの列に割り込んだり、万引きや食い逃げをやらかしてしまうというから、かなり深刻な話だ。
「こうした症状に気づいたら、認知症専門医を受診」と下の方に書いてますので、ひょっとしてこれは?と不安が頭をよぎった方は、お医者さんにレッツゴーした方がよろしいかと。
う~ん、体の健康は食べ物や運動で意識的に務めることは出来るけど、脳の病気って言われると、防衛するのが難しいなぁ~。(-_-;)
みなさんも気をつけましょうね、そして覚えておきましょうね「ピック病」。