どうも、すこっちです。(^^)
とうとう押さえたのであります。
なにがって、そりゃあ武藤敬司の引退試合を生放送するAbemaTVのペイ・パー・ビューをですよ。ほら、これが証拠です。↓
AbemaTV専用のコインを購入して支払うという、なんとも特殊な購入方法でしたが、レジェンド武藤敬司の引退試合となれば、面倒な手続きだとか、金額が5,000円だとか、四の五のは言ってはいられない。
2月7日のブログにも書きましたが、武藤敬司は引退試合を前に肉離れという大ピンチ!&大ハンデを抱え込んでしまったわけですが、、、。
だからといって、武藤も決して諦めていないのに、ファンが諦めてどーすんのって!
ねっからのプロレスファンだったら、素通りすることなんてとても出来ない記念すべきこの2月21日を心待ちにしつつ、カウントダウンを向かえるのが礼儀ってもんだ。
ちなみに、2月19日は「プロレスの日」と言いまして、1954年(昭和29年)のこの日、日本初のプロレスの本格的な国際試合が東京・蔵前国技館で開催された。
力道山(りきどうざん、1924~1963年)が柔道出身の木村政彦(きむら まさひこ、1917~1993年)と組んで、アメリカから来日したシャープ兄弟とのNWA世界タッグ戦を行った日でもある。ちなみにこの試合は、日本テレビとNHKが同時中継し、新橋駅西口広場の街頭テレビには2万人の群集が押し寄せたんだとか。2万人って、尋常じゃないでしょ。
そして、2月20日はアントニオ猪木こと猪木寛至の誕生日なのです。
1943年2月20日にこの世に生を受けたアントニオ猪木、今更説明は不要ですよね。
2022年10月1日に天に召されてしまいましたが、燃える闘魂の魂は永遠に不滅です。
そんな「プロレスの日」と「アントニオ猪木の誕生日」というプロレスのフェスティバル&カーニバル2DAYSのあとに行われるのが「武藤敬司の引退試合」。
なんという巡り合せなのでしょう。プロレスフェスティバル&カーニバルのトリを務めることになった武藤敬司がしょっぱい試合をするなんて考えられない。(^_^)
必ずや内藤哲也とレジェンドの最後を飾るにふさわしい試合をやってくれることでしょう。
その日は速攻で退社して、武藤の試合を目に焼き付けたいと思います。
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