どうも、すこっちです。(^_^)
プロレスファンが待ちに待っている、プロレスラー武藤敬司の引退試合の日。
それは、2023年2月21日(火)。
なのに、グレート・ムタとしてのファイナルマッチで痛手を負って、瀕死の重傷なんだとか。↓
この日を楽しみにしていたアタシとしては、とってもSHOCK!
試合まであと2週間ですか、いくら”天才武藤”であってもさすがにこの状況はヤバい。(-_-;)
神が与えた試練と本人も語っているようですが、果たして逆境をバネに不死鳥のように蘇り、奇跡を起こしてくれるのか?それとも、、、。
仮に内藤哲也とのラストマッチが情けない、試合としての体をなさなかったとしても。それはそれで、武藤の生き様を見れたような気がするのかもしれない。
レスラーは大舞台には必ず姿を現すはず。そして、恥ずかしい有様だったとしても、「スカンクの一発」ぐらいの見せ場は見せてくれるはず。例えば、フラッシングエルボーを一発、シャイニング・ウィザードを一発。なんだったら、プロレスLOVEポーズを見れるだけで、これが見納めだと思えれば、涙がこぼれてくるはずだ。
昭和のスペース・ローン・ウルフの頃から長年武藤敬司を追い掛けてきたアタシとしては、彼の一挙手一投足がきっと胸に刻まれることでしょう。
でも、武藤敬司はそんな感傷に浸るようなムードをきっとぶち壊してくれると信じている。
内藤哲也とプロレス頭を駆使して、アタシらの想像を超えた試合をきっとしてくれるはず。
最後の最後は、誰も考えつかない、プロレスの古典的な技をフィニッシュホールドに持ってきたりして。
楽しいこと、面白いことの少ない時代。
この試合を観ることで、その後の人生にプラスになる何かを持ち帰れるかもしれません。
最後に、武藤敬司の熱いインタビューを御覧ください。↓
オマケ!
ベタ中のベタで大変申し訳ないが、やはり10.9東京ドームの試合。
— ラッシャー松本 (@rushermatsumoto) February 7, 2023
ダサく古典的な四の字固めが、一夜にして伝説の技へと昇華した。
#武藤敬司ベストバウトpic.twitter.com/MfSKeL1nYc