どうも、すこっちです。(^o^)
私たち一般庶民の味方と言えば、コンビニコーヒー。
普通にカフェで飲んだら、500円近くするものが値上がりはしたけれど100円そこそこで飲めてしまうという、コスパ優等生。
しかしながら、各コンビニによって好みは様々。
今日はアタシの勝手なコンビニコーヒー評を語ってみたいと思います。
まずは、アタシの中での「優勝!」セブンイレブンのコーヒーから行きますかね。
いやあ、他のどこよりも先に10円値上げして110円にしたセブンのオリジナルブレンドではありますが、なんだかんだ言ってもやっぱり、「吉田正尚」なんだよね。(ごめんなさい、今日のサヨナラホームランを観てしまったので、、、。)
「吉田正尚」とプロ野球に興味・関心のない人には「なんのこっちゃ?」だったかもしれませんが、ようは「間違いない!」、「ハイアベレージの仕事をする」、「任せて安心」、「日本の4番」と形容したい分けなんです。
一通り全部のコンビニのコーヒーは飲んでいるすこっちですが、やっぱセブンのオリジナルブレンドが一番落ち着くわ。なんだろうね~、軽くなく、重くなく、それでいてしっかりとした存在感。香りも苦味もちょうど良い。セブンイレブンアプリでたまに30円引きクーポンが発券されるのがこれまた嬉しい!(^^)
文句なしの優勝でしょうね。
続いては、ローソンでしょうか。
少々苦味が多めの感じがしますが、ちょっと酸っぱみがあって、個性を出してるかな。
近くにセブンが見当たらず、ローソンがあったときにはチョイスする感じ。ただ、残念なのはローソンの場合、コーヒーに合わせる適当なパンが見当たらないこと。これは、後述するファミマにも言えることなんですが、今一つ人を引き寄せる「パン力」が足りない。
ここを抜本的に立て直せれば、「優勝!」も夢ではないかもよ。
第3位はファミリーマート。
すこっち邸からわずか2分ぐらいのところにもあるというのに、3位かよ、😞
その理由はカップが少々小さめなのと、飲み口が他社に比べて大きいということ。カップが小さいということは、容量が少ない=コスパが良くないということであるし、飲み口が大きいということは=吹きこぼれや漏れたり、垂れたりする分けなんです。
でも実はファミペイで10杯分の値段で12杯のコーヒーが飲める回数券が手に入るというので、2回ほど購入して事あるごとにファミマコーヒーのお世話になってみたけど、たまに飲んでいたセブンのほうがやっぱアタシの好みには合っていた。好みって大事なんだなと実感した瞬間でした。でも、宮城県においてはローソンに比べてファミマの店舗数がダントツに多い。なので、飲む機会は多いです。アタシが言う「パン力」はローソンより上かな。
最後は、ミニストップとヤマザキデイリーストア。
まあ、あんまし大差がないのでひとくくりにしました。
ミニストップのコーヒーは正直言って悪くはない。コーヒー単体で飲むには十分合格点だとアタシ的には思うんだけど、いかんせん店舗数が少ない。そして、アタシの言う「パン力」が乏しい。やっぱね、コーヒーとパンってセットだと思うんですよ。そこに来て、魅力的なパンが無いということは=コーヒーの株価も下がってしまうのです。
そこんとこ言うと、ヤマザキデイリーストアはパン屋が経営しているようなもんですし、店舗でパンを焼いているからね。パンに関しては合格点!なのですが、あのコーヒーの機械は少し考えたほうがいいかもね。ドリップしているところを隠さずに見せてくれるのは、好奇心が旺盛な方にはいいかもしんないけど、なんか違和感。あーゆーところはスケルトンで見せるもんではないです。ほら、言うでしょ「秘すれば花」って世阿弥さんだったかな。
さて、みなさんの好みはどこのコンビニコーヒーだったでしょうか?
くれぐれもあんまし飲みすぎて、車のゴミ箱が空のカップで溢れ返っていることのないように。
(あ、それアタシのことだったわ)