USB接続のもどかしさ | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

最近、どうも不思議に思うことがある。

 

アタシは車にポータブル電源のバッテリーを積んでいる。本格的な大容量のものではなく、せいぜい8時間ぐらいで満充電になり、スマホのバッテリー切れを防ぐためにちょこちょこそこからUSB接続で充電するといった感じで使っている。

 

でね、不思議なことにアタシがそのUSB端子に接続して充電をする時、かなりの高い確率でオスとメスが合わない。(-_-;)分からない人のために説明をすると、USB端子ってようは、デコ
(出っぱっている部分)とボコ(へこんでいる部分)があって、当然それが合っていないと接続が出来ないように出来ている分けなんです。

 

今でもちょっと前のアンドロイドスマホの接続は上と下の向きが合わないと接続が出来ませんよね。今ではiPhoneのLightning接続もアンドロイドのタイプC接続も向きは関係ありませんけどね。

 

でもさぁ、ある意味この2分の1の確率なのに、ほとんどが嫌われるって、相当の確率じゃああーりませんか?いやね、べつにさぁ向きを変えて接続をすりゃあ済む話じゃんって言えばそれまでなんですよ。でもね、「よし、今回は自分の思う方向とは逆にしてみようか」と駆け引きを仕掛けても、まんまと裏切られる。(-_-;)(-_-;)いったいこれって、どういうことなの?

 

つくづくUSBに嫌われているとしか、言いようがない。

 

でもこれも、逆転の発送で、普段は100戦連敗のUSB接続がまかり間違って、「ぴったしカンカン」だったりすると、これほどうれしいことはない。なんだったら、1日のうちの幸せを独り占めした感がハンパない。そう考えると、分からんねぇ~人生というのは。

 

「禍福は糾える縄の如し」とはよく言ったものだ。(なんのこっちゃ!)

 

いつの日にか、このUSB接続がオスもメスも関係なく接続が出来る日は、そう遠くないところまで来ているんだろうとは思います。

 

それまで、アタシはUSB接続との格闘を続けますよ。毎日が勝負!負けてなるものか!

 

ここで一句。 「USB その発明が ノーベル賞!」

 

明日以降もすこっちVS USBの戦いは続く、猪木VSアリ戦のように、、、。