メールの打ち間違いをこっそり教える派?それとも公開処刑派? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^o^)

 

今の時代、今年ごとにおいてEメールはなくてはならないツール。

 

自分の伝えたいことを文章にして、相手に送る。ただこれだけの簡単なことなのだけど、仕事上社内であれ、社外であれ、相手先も複数になる。

 

でね、メールを送る前に一応確認はするんです、誰しも。誤字脱字がないかってやつを。

 

でもさぁ、ちゃんと確認したつもりでも、日本語入力ソフトがやらかしてくれる変換間違い。

これってあるよねー、ほんとよくある。そして、意外とその間違いに気付かないでスルーしてしまう。あと、名字の漢字変換間違いね。守屋さん守谷さんとか、意外と見過ごしてしまう。

 

誰だって気をつけてはいるんだけど、間違いは起きてしまうもの。そうした間違いに気付いて、教えてくれる人はよくいるものですが、それには二通りある。

 

①「おい、間違っているぞとこっそり教える派」

 

世の中こういう人ばっかりだったら、パワハラもイジメもDVも戦争も起きないんだろうな。

例えば、社内の内線でこっそり教えてくれるとか、あなただけにメール返信で教えてくれるとか。もちろん、それにはあなたと教えてくれた人とのコミュニケーションというか、信頼関係が構築されているからに他ならない。ありがたいよね、こういう人って。

 

②「全員一斉配信で、さらし者の公開処刑派」

 

人の揚げ足を取る、人の過ちを見つけることに快感を覚えている趣味の悪い人間というものは、少なからず世の中に存在するもので、あなたの周りにもいませんか?こういう人。

 

人の文章の間違いを全員一斉配信で、こき下ろすヤツ。なんで、そこまでするの?と首を傾げたくなるようなほとんどビョーキとしか思えない人もいたりする。

 

そりゃね、確かにアタシの文章に間違いがござんしたよ。それは認めるよ!だからといってね、その間違いをいちいち全員に一斉配信して、公開処刑するなんて、とても人間のやることとは到底思えない。つーかデリカシーのかけらもないだろうに。

 

こういう人というのは、おそらく自分がその間違いを見つけたことを得意げになってアピールしたいだけなのか?それとも、単なる完璧主義者なのか?理解に苦しむ。

 

一人ひとりが相手の立場を考えるようになれれば、世の中はもっと過ごしやすくなるはずなのですが、、、。(-_-;)